本日、オレンジ文庫が主催するライトノベルのコンペ「ノベル大賞」の第4次選考を、作家塾・卒業生さんの作品が通過しました。(作家塾・在籍中に書いた作品です)
おめでとう御座います。
遂に最終選考まで残りました。
8/18に最終審査の結果が出ますので、このブログでもご報告させて頂きます。
・ノベル大賞2023年 選考結果
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
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本日、オレンジ文庫が主催するライトノベルのコンペ「ノベル大賞」の第4次選考を、作家塾・卒業生さんの作品が通過しました。(作家塾・在籍中に書いた作品です)
おめでとう御座います。
遂に最終選考まで残りました。
8/18に最終審査の結果が出ますので、このブログでもご報告させて頂きます。
・ノベル大賞2023年 選考結果
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
小説や脚本を、いざ書き始めたものの、途中で書けなくなったり、書いてて飽きてしまうと言う方が居られます。
これは、選択した素材(ネタ)に原因があります。
素材の選択は簡単な様で、この段階で上手く行かない人も割と居ます。
これは、自分が書きたいモノと、自分が書けるモノ(書くべき事)とのズレなのです。
言い換えれば自分が憧れている作品と、自分が書ける作品とは違うと言う事です。
理想は、その人にとって、切実な思いが書ける素材を選択する事です。
要するに、作者がノって書ける素材・題材です。
例えば、その作家にとって、家族が切実な事であれば、家族モノが書きやすいネタになると言えます。
では、どうすれば適切な素材が選べるのでしょうか?
素材選びで難航している方には、プロット段階で、様々な素材を試す事をおすすめします。
プロットなら短いので、試行錯誤をするのにも効率的です。
そうして、これは何としてでも、最後まで書き切りたい!と思える素材を書ければ、その作品は、半分、完成した様なものです。
素材の選択は、作品を書き始める重要な第一歩です。
正しい素材の選択をしてこそ、作品は完成します。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
最近の作家塾での授業内容を一部、ご紹介します。
<登場人物に順位をつける>
作中の登場人物を、重要度順で順位づけをしてみましょう。
主人公は、1番、準主役が2番、その次に重要な人物が3番、その次の重要人物が4番、と言った感じで、順位をつけます。
この順位付けは、主人公から見た場合の重要度順と言う事です。
そうすると、誰が準主役なのか、3番手なのか、と言う事が的確に分かる様になります。
準主役を書くのは、案外、難しくて、主人公が居て、それ以外はドングリの背比べの脇役達と言った様相になっている作品がプロですらあります。
しかし、準主役の存在が物語の盛り上がりに深く関係してきます。
準主役は、主人公の心を大きく揺さぶる存在で、物語全般に登場し、クライマックスにも絡んできます。
作品を書いている皆様も、一度、自作の登場人物の順位づけをされては如何でしょうか?
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
作家塾の生徒さんが書いた小説が、2023年「ノベル大賞」の第3次選考を通過しました!
ノベル大賞公式サイトで発表しています。
・2023年 選考通過作品 一覧
次回は、2023年7月に第4次選考結果が発表されます。
遂に、最終選考が近づいてきました。
4次選考の結果が出ましたら、またブログでも報告させて頂きます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
ご報告が遅れましたが、先週の6月25日(日)に映画「夢之紋白蝶」の上映会が無事に終わりました。
会場となった佐賀県立美術館「岡田三郎助アトリエ」に多くの方にお越し頂きました。
当日は、小雨が時折、降るような、まあまあの天気でしたが、それでもお越し頂き、深く感謝致します。
また、4月下旬から上映会当日に至る迄の間、佐賀県立美術館の皆様をはじめ、様々な方々に色々とご協力を頂きました。
皆様のご協力があってこそ、上映会が無事に成功しました。この場を借りて、深く感謝致します。
今回の上映会に関連して佐賀に行く機会が多くなりましたが、佐賀には映画映えしそうなロケ地が多く、また佐賀で映画を作れそうなチャンスがあれば、せひ挑戦したいです。
尚、花野組福岡は、今の所、次回のイベントは未定ですが、色々と計画中です。
具体的なイベントが決まり次第、このブログでもご報告させて頂きます。
追記;ここ最近は、作家塾と関係ない記事ばかりでしたので、今後、もっと作家塾関連の事を書かせて頂きます。
(花野組福岡)