「作家塾」本日の授業

初級クラスでは講義も重視しています。

「作家塾」の本日の授業をご紹介化します。

<初級クラス>
生徒さんたちが宿題として書いてきて頂いたプロットを全員で回し読みして、意見交換をしました。皆さん、なかなか上達が早いです。

それから、講義もしました。
講義内容は、作品の入り口と出口は、大きく違う方が良いという事や、作品のオチについては、明確に決めて書いた方が良いといった事です。

<上級クラス>
本編執筆に移行している生徒さんが何名かおられますので、それに関する意見交換や講評をしました。

本編ともなると、長いので、事前にメールで生徒さん達にお送りして、読んできて頂いています。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

本日の「作家塾」授業紹介

「作家塾」本日の講義内容

本日は、作家塾の授業でした。

初級クラスでは、プロットの回し読みの他、講義もしました。

<初級クラス・講義内容>
1/「プロットに文章力は必要ない」
プロットは、物語の骨組みなので、詩的な言い回しは不要です。なるべく簡潔に、物語の流れだけを書きましょう。

2/「プロットは、複数書いてみる」
新人さんの時は、自分がどういう物語を書けるのかすら解りませんので、まずは思いつく限り、様々なプロットを書いて、書く事にも慣れていきましょう。

3/「ディスカッションを通じてリライト」
他の人に自分のプロットを読んでもらい、感想や意見を作品のリライトのヒントにしましょう。

尚、上級クラスでは、いつも通りの作品の回し読みの他に、物語中の準主役視点でのプロットも書いてきて下さいと、宿題を出しました。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

世代ごとに見えるテーマの違い

作品を拝読して見えてくる物。

「作家塾」をはじめ、様々な場所で小説の書き方の指導をさせて頂いています。

生徒さんの世代も様々でして、高校生、大学生、社会人(20代〜50代)と、実に様々な年齢、ご職業の方々と共に日々、物語を作らせて頂いてます。

これだけ、様々な世代の作品に触れていると、やはり年齢毎のテーマの違いがある様に感じます。

高校生は、未だ小説などを書き始めたばかりで、好きなキャラクターの2次創作的な感じで書いている事も多いです。

とにかく書く事そのものが楽しい!と言う感じです。そうやって、段々とオリジナル作品が書ける様になっていきます。

また、男子と女子共に、恋愛に対する憧れが作品に反映される傾向があります。

これが、大学生になると、やや落ち着いてきて、書く事が好きで書いてはいるのですが、それだけで無くて、人生や社会に対する悩みや疑問を作品を書く事で模索する雰囲気が出てきます。

また、男子学生と女子学生で、ややテーマが異なる傾向にあります。女子学生の方が、現実に対して向き合っている傾向が強い感じがします。

そして、社会人になると、また変わってきます。結婚や出産、家族、労働などの諸問題に直面するからでしょうか。

特に20代後半〜30代以上の女性にとって、結婚や出産と言った題材は、気になるテーマになる様です。

また、書き手の年齢が上がると共に題材やテーマが更に多様化する傾向にある様です。書き手の経験や立場が多様化するからでしょう。

この様に、様々な世代の生徒さんが日々、頑張って楽しみながら、自分だけの作品を書こうと頑張っておられています。

そのどれもが、面白くて、興味深い作品ばかりです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「作家塾」初級クラスの講義

先日の初級クラスは、これまで以上に講義に重点をおきました。

先日は、「作家塾」初級クラスの授業でした。

今月は、初参加の生徒さんもおられたので、復習を兼ねて講義に重点をおいた授業になりました。

また、生徒さんから沢山の質問も出て、講師も丁寧に質問に答えていきました。

今回の講義内容は、下記のような内容です。

・プロットについて。その役割。
・小説の起承転結について。その配分。
・まずは一番、書きたい物語を書く。
・人間を描く事がオリジナリティの始まり

作家塾に参加したての時は、分からない事だらけです。これまでの作家塾では、新人の生徒さんへのフォローが少し足りない事が課題だったのですが、初級クラスを設けた事で、新人の生徒さんに、より丁寧に向き合える様になりました。

今後も、不定期で初級クラスの授業風景をご紹介していきたいです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

高校生の作家としての実力。

プライバシーの観点から高校生は撮影できませんので、ホワイトボードを写してます。

かなり久しぶりのブログです。

以前も、お伝えしましたが「作家塾」は高校でも授業をさせて頂いています。

これまでも、何度か高校生相手に授業をした事はありますが、最近の高校生は、積極的に小説を書きたがっています。

しかも、普段から趣味で小説を書いている生徒さんも居るので、なかなか筆力があります。

もちろん、未熟な所もあるので、こうするともっと良くなるよと助言すると、あっという間に理解して、的確にリライトをしてきます。

つくづく、10代は、飲み込みが凄く早いと感じます。

これくらい若い頃から、物語を書く事を体験しておくと、感覚的に物語の書き方を体得するでしょう。

それと、コミュニケーション能力もなかなか高いです。

授業内で、生徒同士で作品の意見交換をする時間も設けていますが、的確に自分の意見を言います。

もちろん、意見を言うのが苦手な生徒さんも居ますが、全般的に、自分の意見を言える生徒さんが多いと感じます。

これも、数年前には、あまり見られなかった現象です。作品の感想を言うのは、大人でも難しい事なのに、大したものだと思います。

将来的に、小説など、物語に関する分野で優秀な若手が次々と台頭する時代が目前に迫っているのかもしれません。

高校での授業は、実に興味深い発見ばかりです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)