毎日、1時間づつ書く事が作品を上手に書くコツ。

毎日、少しずつ書くと上手くいきます。

小説や脚本を上手に書くコツは、「毎日、1時間書くこと」。
時間が無い日は、30分でも大丈夫。

大事なのは、毎日、作品に向き合うこと。
それだけで、作品のアイデアが浮かび、少しづつ作品が完成します。

「作家塾」には、社会人の生徒さんも多いので、休みの日にまとめて書きますと言う方も多いのですが、それよりも、毎日、少しづつ書く方が上手くいきます。

むしろ、時間がある日でも、書く時間は「1時間以内」にして下さい。
長く書くと、集中力が途切れ、良くないアイデアを書いてしまう事もあるからです。

良い作品を作るには、良い書き方をすると上手く行きます。ぜひお試しください。

本日のポイント/上手く書くには、毎日1時間書く習慣を守る。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)