今現在、今年で開館50周年を迎えた「北九州市立美術館」で、作家塾の講師でもある「花野純子」の新作SF映画「美術の鬼」の撮影をさせて頂いてます。
世界的な建築家「磯崎新」氏の設計による同館は、宇宙と繋がっている様なSF的建築物です。
やたらと階段が多い建物で、その点もバリアフリーを重視する現在の建築とはかけ離れた設計が面白いです。
今後も、映画の制作状況は、このブログでも紹介させて頂きます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
西日本新聞に元作家塾生「愛野史香」さんの記事が載りました。
11月13日(日)の西日本新聞の朝刊・文化面に作家塾の元在籍生で角川春樹事務所より小説「あの日の風を描く」で作家デビューした「愛野史香」さんのインタビュー記事が掲載されました。
ご興味ある方は、西日本新聞・電子版(有料)でもご覧頂けます。
愛野さんは、既に次回作の構想を温めておられるという事で、愛野さんが今後も小説家として発展していく為にもデビュー作「あの日の風を描く」が売れる事が後押しになります。
九州出身の作家のご支援という点でも、ご興味ある方は「あの日の風を描く」をご購入頂けましたら幸いです。
⭐️ <「あの日の風を描く」ご購入先・本の詳細>
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
最近の「作家塾」。20代の生徒さんが急増
作家塾では、ここ最近、急激に20代の生徒さんが増えています。
作家塾の生徒さんのほぼ半数が20代男女という状況です。
この様な事態は、過去15年の作家塾の歴史の中で初めてで、これまでは様々な世代の方が均等にご参加頂いていました。
20代の方ばかりでは困るという事は無いのですが、何故、急に20代ばかりになったのか不思議な感じがします。20代の間で小説や脚本を書く事が流行っているのでしょうか??
もちろん、作家塾のご参加に年齢制限はございません。
どの世代の方も、お気軽にご参加ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
小川未明文学賞に応募しました。
先日、「作家塾」と小説の書き方指導に行っている通信制高校、それぞれから「小川未明文学賞」に作品を応募しました。
小川未明文学賞は、児童文学のコンペです。
このコンペに応募するのは初めてなのですが、以前から気になっていた賞で、遂に応募する事が出来ました。
結果を出すにも、まずは応募が第一歩です。
今後も、小説や脚本のコンペへの挑戦を続々と続けて参ります。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
今年も「女による女のためのR-18文学賞」に応募しました。
「作家塾」では今年も新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」に作品を応募しました。
この小説コンペは、作家塾から昨年も応募し、その時は最終選考まで残り、惜しくも入賞を逃しました。そういう経緯もあり、作家塾の女性参加者の皆様に人気がある小説コンペです。
ちなみに、今年は3作品を応募しました。
応募するだけでも骨が折れるので、皆様、良く頑張られました。
作家塾では、順調に作品を応募出来ています。
入賞や作家デビューも、先ずは作品を応募する事が第一歩です。
独りで書いていて、なかなか作品の応募にすら至らないとお悩みの方は、作家塾に3ヶ月だけでも参加されてみませんか?
大体、3ヶ月が作品を書くコツを掴み始めたり、書く事が楽しくなり始める目安です。
いつでもお気軽にご相談ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)