北九州国際映画祭2024で映画「ポーの彼方」が上映!

北九州国際映画祭のイベントのひとつ「みんなのスクリーン」で作家塾の講師も務める花野純子が監督した短編映画「ポーの彼方」が上映されます。

映画「ポーの彼方」は、エドガー・アラン・ポー「大鴉」(おおがらす)を原作にしたゴシックホラー短編です。

ちなみに築100年以上の歴史を持つ旧古河鉱業若松ビルで全面ロケしています。

映画「ポーの彼方」

映画「ポーの彼方」上映日時:11月3日(日)午前11:30〜
会場船場広場(入場無料)

会場「船場広場」小倉井筒屋の裏です。

会場では北九州名物や、映画ロケ弁を販売するフードトラックなども出店されるそうです。

今の所、11月3日(日)は晴れの予報なので、ご興味ある方は、どうぞお気軽にお越し頂けましたら幸いです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「ココア共和国」に高校生が詩を応募しました。

詩の月刊誌「ココア共和国」

小説の書き方指導に行っている通信制高校の生徒さんの一人が詩を書いていて、先日、遂に「ココア共和国」(あきは詩書工房)という詩の月刊誌の公募コーナーに作品を投稿しました。

この生徒さんは、最初は小説を書いていたのですが、なかなか書き上げる事が出来ず、美的センスがある文体だったので詩を書く事をおすすめしたところ、先日、詩を書き上げ、投稿する事が出来ました。

詩は、何年かおきにブームが起こるジャンルで、そろそろ詩の新たな人気が起こる可能性があるかもしれません。

今後も、その生徒さんが詩を書き続け、更に発展する事を期待しています。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

元「作家塾」在籍・愛野史香さんの長編小説「あの日の風を描く」が発売開始!

「作家塾」ご卒業生「愛野史香」さんのデビュー作です

以前、「作家塾」の生徒さんだった「愛野史香」さんの小説デビュー作あの日の風を描くが10月15日から書店にて発売開始されました。

小説の内容は、amazonから引用すると、
<京都市にある美大の油画科を休学中の稲葉真は、従兄の稲葉凛太郎の声がけで狩野探幽の血縁であり、父が狩野派を破門された清原雪信の娘・平野雪香が描いた襖絵の復元模写制作を手伝うことになった。チームメンバーは修士二年・土師俊介と修士一年・蔡麗華。襖絵は、十二面の花鳥図だが、現存するのは九面と切り貼りされた一部のみ。果たして三人は、復元模写を完成させることができるのか?創作することの苦悩と幸福を濃やかに描き切った感動長篇!>
……という感じで、正統派の青春小説です。

作者の愛野さんご本人も少しでも多くの方に小説を読んで頂ける様に張り切っておられます。
(作家塾にも遊びに来て、色々とお話しして下さいました)

角川春樹さんに見出された期待の新人さんの作品ですので、皆様もご一読頂けましたら幸いです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

只今、「作家塾」木曜クラスに空きが出ました!

木曜クラスへのご参加お待ちしてます!

最近、作家塾・土曜クラスへの新規ご入塾が続いていて賑やかになっております。

その一方で、木曜クラスの方に2名の空きがございます。

作家塾・木曜クラスへのご参加にご興味をお持ちの方は、講師とのご面談で作家塾の事を詳しくご案内させて頂きます。

ご面談にかかる時間は、30分程度です。

ご希望の方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは、下記のコンタクトフォームからお願いいたします。


    第233回コバルト短編新人小説賞と第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞に応募しました。

    「作家塾」入塾1年未満の生徒さんが応募しました!

    「作家塾」では、順調に作品を完成させて、小説コンペに応募し続けています。

    先日、第233回コバルト短編新人小説賞第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞に作品を応募しました。

    どちらも作家塾に入塾して、1年未満の生徒さんが作品を完成させ応募まで成し遂げました。
    結果を出すにも、作品を完成させ、応募する事が第一歩です。

    作家塾では、今後も積極的に作品を完成させ、コンペに応募します。

    (花野組福岡「作家塾」運営事務局)