「北日本文学賞」にも挑戦!

花野組福岡「作家塾」では、第56回「北日本文学賞にも挑戦します。
富山の老舗新聞社「北日本新聞社」による歴史ある短編小説コンペです。

応募枚数、400字詰原稿で30枚。締め切りは、8月31日。

地方新聞によるコンペなので、福岡という地方から挑戦するのは有利かなと思います。
作家塾の生徒さんが既に作品の第一稿を書き上げていまして、余裕をもって応募できそうです。プロットを完成させてから、短時間で最後まで作品を書き上げたので、作者が作品に感情移入できている証拠です。

結果発表は、2022年1月1日。
このコンペでも、良い結果が期待できるのではないかと思います。

次回、応募予定の小説コンペ

花野組福岡「作家塾」で次回挑戦予定の小説コンペは、WebマガジンCobaltによる「第215回 コバルト短編小説新人賞」です。

応募原稿の枚数が、400字詰で25〜30枚なので、新人さんでも応募しやすいコンペです。今現在、「作家塾」の生徒さんが応募作品を鋭意執筆中ですが、入選が期待出来る面白い作品が完成しそうです。

受賞結果が出るのが、年内12月頃ですので、その頃に、また結果をお知らせします。
ここ最近、「作家塾」では小説コンペで連続して良い結果が出ていますので、今回のコンペでも乞うご期待ください!

作家塾の授業スタイル

小説・ライトノベル・シナリオの教室「作家塾」の授業スタイルをご紹介。

「作家塾」の授業は、とてもシンプルです。
まず、授業の前半、1時間ほどで参加者全員で書いてきたプロット(物語のあらすじ)を回し読みします。

そして、授業の後半1時間で、作品の感想を述べます。この時、講師も感想を述べます。
それで授業は終わり。そして、次回までにプロットを書き直し、また持ってきます。

「他人の作品の感想を述べ、自分の作品の感想を言ってもらう(そして、書き直す)」
このシンプルな授業スタイルが、作品を書く力になります。

それに小説や映画が好きな人たちと意見交換する事も楽しいです。

もし、少しでも小説やライトノベル、シナリオを書いてみたいと言う方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

無料個人レッスンもございます。

「作家塾」の現状報告

今現在、男女比が半々くらいで、30代の方がやや多いです。

福岡で小説・ライトノベル・シナリオ・脚本を学べる講座「作家塾」の現状をご紹介。

2021年7月時点で、生徒さんの男女比は、半々くらいです。
そして、世代としては、30代の方が多いです。

特に30代前半の方が多い傾向にあります。

参加者の方が書いている作品の傾向としては、やや純文学系が多いですが、ライトノベルを書いている方も居られます。

ちなみに当塾は、小説・ライトノベル・シナリオ分野のコンペで入選したり、プロデビューしている事例が、いくつもあります。

今は、秋頃に締め切りがある”短編小説コンペ”に応募する作品を書いている方が数名居ます。
目指しているコンペの具体例は、また後日、ご紹介させて頂きます。

小説好きの生徒さんが多い教室なので、好きな小説について盛り上がる事もある気楽な雰囲気の塾です。

「作家塾」のお試し講座として、「無料個人レッスン」もございますので、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

https://hanano-prod.com/無料個人レッスン/