福岡で小説・ライトノベル・シナリオ・脚本を学べる講座「作家塾」の現状をご紹介。
2021年7月時点で、生徒さんの男女比は、半々くらいです。
そして、世代としては、30代の方が多いです。
特に30代前半の方が多い傾向にあります。
参加者の方が書いている作品の傾向としては、やや純文学系が多いですが、ライトノベルを書いている方も居られます。
ちなみに当塾は、小説・ライトノベル・シナリオ分野のコンペで入選したり、プロデビューしている事例が、いくつもあります。
今は、秋頃に締め切りがある”短編小説コンペ”に応募する作品を書いている方が数名居ます。
目指しているコンペの具体例は、また後日、ご紹介させて頂きます。
小説好きの生徒さんが多い教室なので、好きな小説について盛り上がる事もある気楽な雰囲気の塾です。
「作家塾」のお試し講座として、「無料個人レッスン」もございますので、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
無料個人レッスンを再開!
本日、福岡の緊急事態宣言が解除されたので、花野組福岡「作家塾」無料個人レッスンを再開しました。
これは小説シナリオ講座「作家塾」へご入塾を検討中の方向けのお試し授業です。
無料個人レッスンにご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
「第1回ダイキン工業くうきのシナリオ大賞」優秀賞受賞
花野組福岡「作家塾」受講生の方が、シナリオコンペで受賞しました。
「第1回ダイキン工業くうきのシナリオ大賞」にて、山下大吉丸さんの作品 『 寒い夏あなたが知らないエアコン 』が優秀賞を受賞しました。
小説を書きたい若者が増えてます。
花野組福岡「作家塾」は、自主講座の運営だけでなく、高校・専門学校・大学等でも小説やシナリオの授業を10年以上、担当させて頂いてます。
10年の月日の中で、学生さん達の様子も常に変化してきましたが、最近は、ライトノベル市場の活況を反映してか「プロット」「テーマ」と言う用語を知っておられる生徒さんが増えてます。
また、”小説(ラノベ)を書きたい!”というストーリーを書く事に興味関心を持つ若い人に出会う事も増えました。
10代〜20代の世代の人達が物語を書く事に大きな可能性を感じているようです。
今後、物語を書けるという事は、ゲーム制作会社などの就職にも大いに生かせる技能になっていくでしょう。
#専門学校 #学校 #ライトノベル
TapNovel Web小説コンペで受賞!
花野組福岡「作家塾」出身”ゼッパンドン大谷”君の作品「緑色のオムライス」がTapNovel・第1回ショートシナリオコンテストで佳作を受賞しました!
応募総数:1,215作品、受賞作品数:10作品ですので、良く頑張りました。
御目出度うございます!
また、作品を選んで頂いた TapNovel編集部様、有難うございます!
次回のショートシナリオコンテストは2021年の秋開催との事です。
「作家塾」からも再挑戦します。
もし、ショートシナリオコンテストへの応募にご興味がある方は、「作家塾」に参加して、
一緒にコンペ応募を目指しませんか?
独りで書くより、遥かに効率的ですし、ヤル気も出ます!
「プロット」を学ぶ事が作家デビューへの近道。
連載・<オンライン小説講座>
最近、だいぶ一般的になってきた小説・シナリオ用語「プロット」(PLOT)。
ちなみにWikipediaでは、「プロット (英語: plot) とは、ストーリーの要約である。プロットはストーリー上の重要な出来事のまとまりであり、重要な出来事とは、後の展開に大きな影響を与える出来事である。」……と、難しい説明をしています。しかし、そんなに難しく考える必要はありません。
プロットとは、簡単に言えば、「物語の粗筋」の事です。
花野組福岡「作家塾」では、2008年の開講当初から、プロットを重視し、その書き方を丁寧に指導しています。
当塾にご参加頂いた方には、まず800字程度のプロットを書くところからスタートして頂いてます。プロットを何度も丁寧に書く作業を行う事で、物語の構成、作家のテーマ、物語の盛り上げ方を体得できるのです。これは、作家にとって重要な基礎作りになります。
また、プロットは、小説コンペでも、殆どの場合、あらすじ(つまりプロット)の提出を求められます。更にプロになった後も、企画会議の際などにプロットが必要になります。プロットを書ける事が作家デビューへの大きな第一歩なのです。
「第三回 ことばと新人賞」にも挑戦!
最近の花野組福岡「作家塾」の活動をご案内。
当塾では、小説・脚本のコンペに挑戦する事を目標に作品を書きますが、当塾に参加したての生徒さんが福岡の出版社である”書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)”主催の小説コンペ「第三回ことばと新人賞」に挑戦したいという事で、その為のプロットを頑張って書いてます。
昨年の作品応募総数が314で、9作品選ばれましたので、34倍くらいの倍率でしょうか。
ちなみに3度目の緊急事態宣言の影響で、作家塾も5月後半はリモート授業になります。
「第三回 ことばと新人賞」詳細 http://www.kankanbou.com/kotobatoaward/
TapNovel最終ノミネート作品に選ばれました!
花野組「作家塾」出身の”ゼッパンドン大谷”さんの作品「緑色のオムライス」がTapNovel主催・第1回ショートシナリオコンテストの最終ノミネートに残りました!
5月末に受賞するかどうか結果が出ます。
プロデビューも近いかもしれません。
福岡出身の新たな才能の動向に皆様、ご期待とご声援を何卒よろしくお願い致します。
最近の「作家塾」。次は純文学コンペ
最近の「作家塾」の授業をご紹介。これまでライトノベルのコンペを狙ってきましたが、次は、純文学のコンペで、8月締め切りの「北日本文学賞」を目指して、プロットを書いています。現時点で、なかなか調子良く書けています。
「TapNovel ショートシナリオコンテスト」予選通過!
福岡の小説講座「作家塾」の塾生さん(最近、ご卒業)が「TapNovel ショートシナリオコンテスト」の予選を通過しました。予選でも倍率14倍以上ですので大した事です。
なお、作品名は「緑色のオムライス」で作者名「ゼッパンドン大谷」です。
「作家塾」からは、もう1名も応募していましたが、こちらは残念ながら落選しました。
それでも応募するだけでも大変な事です。
次は最終ノミネートに挑みます。