次回、挑戦予定の小説コンペ

花野組福岡「作家塾」にて、塾生の皆さんが、次回、挑戦する予定の小説コンペは、KADOKAWA「第17回MFJ文庫ライトノベル新人賞」(2020年 12/31〆切)、集英社オレンジ文庫「ノベル大賞」(2021年 1/10〆切)です。

両コンペ共に賞金300万円、長期にわたる丁寧な審査システムなどから、ライトノベル関連の出版業界が、かなり本気で新人の発掘競争を繰り広げていると言えるでしょう。

これは、作家デビューを目指す人にとっては大きなチャンスです。良い作品さえ書ければ、門戸が大きく開かれています。

実際、当塾からは、コンペ入選をきっかけにプロデビュー、作品の書籍化を実現した方々が何名います。コンペ挑戦は、かなり有効です。

先日の授業内容

韓国の映画監督キム・キドク「うつせみ」「弓」、谷崎潤一郎の「痴人の愛」を元に物語におけるユニークな恋愛関係の描き方の解説を授業内で行いました。恋愛は、小説・映画・ドラマにおける普遍的な題材ですが、時代と共に変化し、多くの作家が新しい恋愛像の創造に挑戦しています。

無料個人レッスンを受講してみませんか?

プロの作家デビュー者多数の「作家塾」を無料で体験!

福岡の小説シナリオ教室「作家塾」では、入塾をご検討中の方を対象に無料個人レッスンをご案内しています。レッスン時間は、約40分。小説・ラノベ・シナリオ・漫画原作を書くための基礎となる「プロット」の書き方を学べるレッスンです。少しでもご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

◎無料個人レッスンお問い合わせ先/miu@hanano-j.com

https://hanano-prod.com/無料個人レッスン/

早くも、次の小説コンペに挑戦。

次は、カクヨムWeb小説短編賞に挑戦予定。

先日、花野組「作家塾」から2名の生徒さんが小説とラノベのコンペに応募し終えたのですが、早速、次のコンペに向けて、新作を書き始めました。
筆力向上のポイントのひとつは「書き続ける」事。ディーン・レイ・クーンツ(Dean Ray Koontz)も「ベストセラー小説の書き方 」で同じ様な事を言ってます。
悲しい事に、筋力と同じで、筆力も休むと、すぐに衰えます。
作家を志すからには、粘り強く書き続けましょう。そして、福岡からデビューしましょう!

小説コンペに応募しました!

小説コンペに挑戦する生徒さんと最終仕上げの打ち合わせをする講師・花野純子。

先日、遂に作家塾から小説コンペに作品を応募する事が出来ました。
コンペへの応募は、かなり骨が折れるもので、ただ作品を書くだけでなく、
応募書類を書いたりするのも手間暇かかります。
特にプロット(あらすじ)が下手だと、本文が良くても読んでもらえませんので、
相当な注意を払って書く必要があります。
こういった事に関する対策も、12年以上の指導キャリアがある「花野組作家塾」だからこそ、適切に指導が出来ます。それが、数多くの受賞実績に繋がっているのです。
まずは、応募をやり遂げた参加者の方々、お疲れ様でした!
作品を応募できた事そのものが、頑張った証なのです。

小説コンペ応募に向けて大詰め。

現在、「花野組作家塾」では小説コンペに向けての作品執筆も大詰めです。
狙うコンペは「第15回・小学館ライトノベル大賞」「第1回 22世紀アート短編小説賞」。
応募するだけでも大変ですが、教室全体で挑戦している事が大きな後押しになります。
独りでは高いハードルも教室を利用する事で、壁を乗り越えられるのです。

講師からの講評を元に最短かつ的確に作品を書き進められます。

小説コンペ応募を目指して執筆中!

作家塾では、受講生の作品を一つづつ丁寧にリライトの指導を行います。

福岡の小説教室「作家塾」の近況をご紹介。
今現在、受講して3ヶ月以上の参加者の方々が、更なる筆力向上を目指して短編小説・短編ライトノベルのコンペ応募を目指して作品を執筆中です。
もちろん、入選が最大の目標ですが、応募するだけでも一苦労です。
独りでコンペを目指して作品を書くよりも、実績ある講師からの的確な指導、一緒にコンペを目指している仲間という環境は、作品を書き進める上で力強い支援になります。

作家塾の卒業生さんからの手紙

映画「追われて」

「作家塾」の卒業生で、今は東京の映画美学校で映画作りを学んでいる方から久しぶりにご連絡があり監督としてリモートで短編映画を作りましたとの事でした。卒業生の頑張りは嬉しいものです。作品が載っているサイトをご案内します。(『追われて』という作品です)

http://eigabigakkou.com/news/info/12478/

作家塾の講義内容のご紹介

先日の講義内容「プロットを仕上げていく順番について」

1/主役 ▶︎ 2/準主役 ▶︎ 3/三番手(準々主役)

プロットがある程度、完成し、仕上げの段階で登場人物を仕上げていく順番として、まずは主役を完成させないといけない。準主役以下を活躍させすぎるという失敗は、初心者に割とあるので注意が必要。物語は主役の視点で展開していくのが基本であり、主役の葛藤=心境の変化が「物語」であるという事を忘れずに。

大体、3ヶ月間で筆力は上がります。

先日の「作家塾」の授業の様子(感染予防対策でマスクをしてます)

「作家塾」に入塾してから、「筆力」が上がるまで、どの位の期間が必要でしょうか?
最初から書くセンスがある方もおられるのは確かですが、大体、受講して3ヶ月目頃から、筆力が向上し始める傾向があります。
これは、「作家塾」を開始してから12年間、蓄積したデータから導き出された答えです。
最近も、入塾して3ヶ月目を迎えた受講生様の筆力が随分、上がった事例がありました。
ですので、「作家塾」の受講をご検討中の方は、よろしければ、まずは3ヶ月間は受講される事をおすすめします。