本日、老舗百貨店・岩田屋本店にて「ライトノベル講座」を開催。

本日、福岡市天神にある老舗百貨店「岩田屋」本店にて「~ライトノベルを書くためのプロット講座~」を開催しました。

講師は、作家塾講師でもある「花野純子」が務めさせて頂きました。

ライトノベルを書くのに役立つプロットの基礎知識について講義し、参加者の皆様には、その場で30分とってオリジナルのプロットを書いて頂きました。

今回も、様々な世代の方にご参加頂き、和やかな雰囲気の授業となりました。

岩田屋での小説講座の開催も今回で3回目です。

小説を書いてみたいという方が、福岡でも、益々、増えていっている印象があります。

また、岩田屋で小説講座を開催させて頂くかもしれませんので、その時は、このブログでもお知らせいたします。

1回で終わる講座ですので、初心者様におすすめです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

第32回(2022年度)新人シナリオコンクール・3次審査まで行けました。

第32回(2022年度)新人シナリオコンクールにて、作家塾の生徒さんの「光差すまで」<難波はるか>さんが、3次審査まで残りました。

同コンクールは、4次審査が最終審査なので、かなり良いところまで行ったと言えます。

難波はるかさんは、前回も同コンクールに挑戦し、その時は、1次審査通過までだったので、着実に腕が上がりました。

難波さんは、今後は、入賞を目指して、引き続き頑張っています。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

映画「ポーの彼方」上映会。無事、終わりました。

上映会場は小倉城の敷地内にあり、桜が満開でした

3月25日(土)、北九州・小倉の「松本清張記念館」で開催した映画「ポーの彼方」の上映会が無事に終了しました。

映画「ポーの彼方」は、エドガー・アラン・ポーの小説「大鴉」を原案に私達が製作した短編映画です。

私達「花野組福岡」は、「作家塾」の運営とは別に映画・演劇の製作を本業としています。

上映後の関係者トーク

今回の映画製作も、本業の活動の一部です。

それでは、何故、エドガー・アラン・ポーの映画を松本清張記念館で上映したの?と聞かれそうですが、実は松本清張がポーのファンで、同記念館では、過去もポーの展覧会が開催されています。

その流れで、今回の映画を松本清張記念館で上映させて頂きました。

今回の映画では、松本清張記念館の皆様を始め、ロケ地となった「旧古河鉱業若松ビル」や、北九州市の多くの方々に多大なご協力を頂きました。

この場を借りて、深く感謝いたします。

もちろん、映画をご覧頂いたお客様にも深く感謝いたします。

上映会にも多くの方々にお越し頂き、会場は盛り上がりました。

上映会上のポスターと特製小冊子

また、今回の上映会の特典アイテム「大鴉特製小冊子」もご好評を頂きました。
(大鴉を花野純子が翻訳したものです)

今後も、花野組福岡は、様々な形で、映画や演劇を製作していく予定です。

映画「ポーの彼方」特設サイト

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「小説の書き方 連続講座」無事に終了しました。

講座の様子

嬉野温泉「和多屋別荘」による文学賞「三服文学賞」(3/19締切)。

その関連企画として作家塾の花野純子が講師を担当させて頂いた「小説の書き方連続講座」が、先日の3/5(日)に無事、終了しました。

1月・2月・3月と続いた連続講座でしたが、全ての回にご参加頂いた方も居て、盛り上がった企画でした。

和多屋別荘の皆様の丁寧なサポートのお陰で、授業をスムーズに行う事が出来ました。
(有難うございました!)

「三服文学賞」は、2000文字以内の小説かエッセイ、もしくは短歌でも応募できます。

応募すれば、必ず温泉入浴券を貰える気前の良いコンテストです。

応募締切まで、あと数日ですが、まだ間に合うので、この機会に是非、ご応募ください。

・「三服文学賞」公式サイト

明日は三服文学賞「小説の書き方連続講座」。

和多屋別荘の中はとっても綺麗です。

明日、3/5(日)13時より嬉野温泉「和多屋別荘」にて「小説の書き方 連続講座」の3回目が開講します。

この講座は、「和多屋別荘」が主催する温泉宿初の文学賞「三服文学賞」の関連イベントとして、小説の書き方の基礎について、作家塾講師の「花野純子」が1月、2月、3月と月一で講師を担当させて頂きました。

明日が連続講座の最終回となります。



会場となる「和多屋別荘」は嬉野温泉でも有名な老舗旅館で、内部も美術館のような素敵な空間です。

もちろん、温泉も素晴らしいです。

参加無料ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

追記;「三服文学賞」の応募締め切りは、3/19(日)です。応募するだけで入浴券が参加賞で全員もらえます!

詳細は、「和多屋別荘」のサイトでご確認ください。

・「三服文学賞

明日、和多屋別荘にて「小説の書き方講座」2回目。

和多屋別荘の「三服」で講義します!

明日2/11(土)13時より嬉野温泉「和多屋別荘」にて花野純子が講師を務める「小説の書き方」講座の第2回目がございます。

今回は<素材とテーマの違い>を講義します。

参加費無料で誰でもご参加頂けます。

和多屋別荘のインスタで講座のライブ配信もします。

詳細は「和多屋別荘」公式サイト

映画「ポーの彼方」前売りチケット予約開始!

映画「ポーの彼方」チケットご予約には特典つき!

花野組福岡が製作した映画「ポーの彼方」の前売り券の予約が開始しました。

映画「ポーの彼方」は、エドガー・アラン・ポーのミステリー小説「大鴉」を原案とした映画です。

ロケ地は、北九州市・若松の「旧古河鉱業若松ビル」です。

入場料は、500円。

上映日は、3月25日(土)。

会場は、北九州市の「松本清張記念館」です。

前売りチケットご予約をして頂いた方には、ご予約特典として「特製小冊子」をプレゼントします。

映画の詳細は「花野純子 ARTIST WEBSITE」でご確認ください。

ロケ地の「旧古河鉱業若松ビル」

嬉野温泉「和多屋別荘」での小説ワークショップ1回目。

福岡からもご参加頂き盛況でした。

先日の1月15日(日)、佐賀県・嬉野温泉「和多屋別荘」での小説ワークショップ「プロが教える小説の書き方・連続講座」の1回目が終了しました。

作家塾の講師でもある「花野純子」が講師として招いて頂きました。

当日は、プロットの書き方等を講義し、参加者の皆様に、その場で30分間でプロットを書いて頂きました。

短い執筆時間でしたが、思いの外、皆様、良い作品を書いて頂きました。

また、講義の様子は「和多屋別荘」インスタでライブ動画で配信されていて、今も自由にご覧頂けますので、ご興味がある方は、和多屋別荘のインスタをご覧ください。

次回の授業は、2月11日(土)13時〜14時30分です。

参加費無料ですので、誰でもご参加頂けます。

ご興味ある方は「和多屋別荘」公式サイトにてご確認ください。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

第22回「女による女のためのR-18文学賞」 で一次予選を通過。

一次予選通過もなかなか難しいのですよ。

先日、「作家塾」の生徒さんが応募した「第22回女による女のためのR-18文学賞 」で一次予選を通過しました。

このコンペは、最近、レベルが高く、一次予選通過でも、大きな成果です。

ひとまず、おめでとうございます!

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

2023年、本年もよろしくお願い致します。

ロケ地近辺に居た若松の地域猫

前の記事の更新から、随分、間が空いてしまいました。

昨年の12月中旬から、年末まで自主映画「ポーの彼方(仮)」の撮影に手一杯で余裕がなく、年明けの本日、ようやく記事が更新できます。

さて、自主映画「ポーの彼方(仮)」の撮影は、北九州市・若松にある大正8年建築の「旧古河鉱業若松ビル」で夕方から夜21時までを、数日に分けての撮影でした。

今回の映画のロケ地「旧古河鉱業若松ビル」

撮影開始頃から、福岡に寒波がやってきて寒い中、車を走らせ、現地に向かう日が続きました。

とは言え、ロケ地の「旧古河鉱業若松ビル」は古いビルとは言え、内部が近代的にリノベーションされ、空調も完備された実に快適な空間でした。

その上、「旧古河鉱業若松ビル」の管理会社の方々が映画ロケの対応に慣れておられて、色々と配慮してくださったので、かなり撮影しやすかったです。

この場を借りて、若松の皆様のご協力に深く感謝致します。

撮影意中の様子


尚、今現在、映画「ポーの彼方」が少しづつ進めています。

完成した映画は、3月25日(土)に北九州市・小倉にある「松本清張記念館」にて上映会を開催予定です。

上映会の詳細が決まり次第、また続報を伝えさせて頂きます。

と言う訳で、新年あけましておめでとうございます。本年も「花野組福岡」の活動にご注目頂けましたら幸いです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)