
本日、「作家塾」は本年初授業でした。
ただ、欠席の方が多く、人数少なめの授業スタートでした。
次週は、人数が揃う予定です。
本日は、初授業といっても、いつも通りの授業で、生徒さんが書かれてきた作品を回し読みし、意見交換という流れでした。
新人さんも入塾されたので、自己紹介も行いました。
本日は、コンペ応募直前の方が居られましたので、授業後、その方と仕上げの打ち合わせをしました。
今年も様々な小説・脚本コンペに挑戦する予定です。
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花野組が運営する映画脚本塾、作家塾に関連する記事です。
本日、「作家塾」は本年初授業でした。
ただ、欠席の方が多く、人数少なめの授業スタートでした。
次週は、人数が揃う予定です。
本日は、初授業といっても、いつも通りの授業で、生徒さんが書かれてきた作品を回し読みし、意見交換という流れでした。
新人さんも入塾されたので、自己紹介も行いました。
本日は、コンペ応募直前の方が居られましたので、授業後、その方と仕上げの打ち合わせをしました。
今年も様々な小説・脚本コンペに挑戦する予定です。
本日、12/25(土)はクリスマスです。
そして、「作家塾」も2021年の授業納めでした。
思えば、2021年は、新しい生徒さんが随分、増えました。
特に20代後半〜30代の方々が多くなりました。
小説を書きたいと言う方が中心ですが、漫画原作を書く為に入塾された方もおられます。
コンペでは、2021年上半期にライトノベルの分野で入選を果たしています。
下半期では、純文学系のコンペに多く挑戦しました。こちらは、一次予選突破を果たしましたが、入賞は未だなので、今後、更なる頑張りに期待しています。
また、「作家塾」卒業生の「溝口智子」先生(小説家)の人気シリーズ『万国菓子舗お気に召すまま』が今年で完結したのも印象深い出来事でした。随分、出世されたものです。
尚、来年2022年、1月から3人〜4人ほど生徒さんが新規入塾予定です。
小説、ライトノベル、漫画原作、シナリオ(脚本)を書いてみたいとお考えの方は、どうぞお気軽に花野組福岡「作家塾」をご利用ください。
ひと月のみのご入塾でも大丈夫です!
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
「作家塾」の元生徒さんで、今現在、小説家として活躍中の「溝口智子」先生のツイッターで、代表作『万国菓子舗お気に召すまま』の韓国語版の第2巻&3巻についてご紹介されてました。
2巻、3巻も出るという事は、韓国の人達にも人気がある作品という事になります!
翻訳したとしても、作品の魅力はしっかり伝わるのですね。
しかも、これは福岡でデビューして福岡で作品を書き続けている小説家が成し遂げた事ですから、とても希望と夢を感じる話です。
先輩に続く方々が、これからも一人でも多く「作家塾」から誕生して欲しい!と願っています。
参考:「Fan文庫著者インタビュー第1回 溝口智子先生」
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
最近、なかなかブログを更新できず申し訳御座いません。
2021年 12月11日(土)に開催するアートイベント「アルチュール・ランボー詩と手紙in北九州市立美術館」の準備や宣伝で手が回らず、なかなかブログを書けていません。
「作家塾」を運営する「花野組福岡」は、映画・演劇・アートなどの創作活動やイベントの企画運営も行っておりまして、今週末まで、そちらの方で忙しい感じです。
折角なのでイベントをご紹介。
「アルチュール・ランボー詩と手紙in北九州市立美術館」は、フランスの詩人「アルチュール・ランボー」の詩と手紙をモチーフとしたアートパフォーマンスとサウンドインスタレーションを組み合わせたアートイベントです。
会場の北九州市立美術館<アトリウム>は、世界的な建築家「磯崎新」氏が設計してまして、映画「デスノート」や「図書館戦争」のロケ地にもなった素敵な建物です。
観覧無料なので、どうぞお気軽にお越し下さい。
・開催日時 2021年 12月11日(土)正午〜16時
・会場 北九州市立美術館<アトリウム> 観覧無料
このイベントが終われば、またいつもの感じでブログを再開する予定です。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
本日(12/4)、作家塾の授業をご紹介。
本日は、対面授業で、新人さんがまた1人、参加されましたので、自己紹介といつも通り、作品の回し読みと意見交換をしました。
そして、ここ最近、新人さんが多くご参加下さってますので、久しぶりに講義を多めにしました。内容は「プロットの書き方」「読む力」「なぜ書きたいのかを自分に問う」といった内容でした。
ちなみに、作家塾には、ここ最近、様々な職業の方々にご参加頂いておりまして、作家塾で書かれる作品もこれまで以上に多種多様になってきています。どれも独自性があって、面白いと思って読ませて頂いています。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
ブログ更新が遅くなりまして申し訳ございません。
先日の「作家塾」の授業をご紹介します。
先日は、教室がどうしても確保できずオンラインでの授業を行いました。
嬉しい事に生徒数が増えたのですが、たまたま欠席の生徒さんが多く、少数の生徒さんによる授業でした。
新人さんもプロットを書いて来られたのですが、(新人さんは若い方です)荒削りの部分もあるのですが、若い方らしい思いや力強さがあり、期待が持てる感じのプロットでした。
ちなみに作風やテーマに世代の違いは、当然あります。
生徒さんの年齢とは、人生経験の違いを意味しますので、ああ、この世代ならではの事を書いておられるなぁと思う事も割とあります。
それが生徒さんの作品を読んでいて面白いと感じる点のひとつです。
大切なのは、正直に気持ちを書く事です。それでこそ真実味のある作品は書けると思います。
ちなみに、今回の授業の終わりに各生徒さんのお薦め書籍をご紹介頂きました。
読んでおられる本にも、それぞれの個性が出ている感じがして、それも興味深かったです。
#福岡小説教室 #福岡小説講座
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
先日、発表の「北日本文学賞」2次審査で作家塾の生徒「水無月さつき」さんの小説「もう一度」が落選しました。
うーん残念です。前回、応募した時(その時は3次審査まで通過)よりも、更に良く書けた作品だったので、何でかなぁと思います。
幸い他にも良い作品が書けていますので、今後も積極的にコンペ等に挑戦して、作家としての腕をしっかり磨いていく時期なのかなとも思います。
今は、書く事を楽しみながら頑張りましょう!
最後に、北日本文学賞の審査をして下さった方々、作品を読んで頂き有り難うございました。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
先日、11月20日(土)の作家塾をご紹介します。
今回も、お仕事が繁忙期という事で「作家塾」の教室まで来れない生徒さんがオンラインで参加されました。オンライン便利ですね。
本編執筆に移行した生徒さんが、今現在、3名おられまして、書き進んでいる状況です。
ただ、やや筆が遅いのが気になっています。無事、書き上げてほしいと思いながら、作品を読んでます。
それでも、現在の生徒さんはレベルは高いです。元々のセンスがあって、磨けば、かなり上達しそうな生徒さんも何名かおられます。
更に、12月から勢いがありそうな新人さんが3名も来られます。どんな作品を書いて来られるのかなぁと今から楽しみにしています。
尚、この日は授業後に、最近、大好評の「無料個人レッスン」も行いました。
受講された方は、東京から福岡に帰ってきた方で、東京で25年間も漫画を描く仕事に携わっておられたそうです。
そういう凄いベテランの方にも、当塾にご興味を持って頂けて、非常に有難いです。
ちなみに「作家塾」の生徒さんの傾向として東京等から福岡へ移住や転勤で引っ越してきた人が割と多いです。
特に最近は、そういう生徒さんが増加傾向にあります。これは福岡市の急激な人口増とも関係している様に感じます。福岡の雰囲気も昔と変わってきた様にも感じます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
花野組福岡「作家塾」の元生徒さん「溝口智子」先生の最新刊でシリーズ最終巻でもある「万国菓子舗 お気に召すまま〜婚約のお菓子と最後のガーデンパーティー〜」が、マイナビ出版ファン文庫より、本日 、発売開始されました。
溝口智子さんの書籍デビュー作にして全10巻にも及ぶ人気シリーズとしてフィナーレを迎えました。
「万国菓子舗 お気に召すまま」全国の書店にございますし、もちろん通販でも買えますので、よろしければお気軽に目をお通し頂けましたら幸いです。
特にスイーツや料理が好きな方には、おすすめですよ。
(花野組福岡「作家塾」運営部)
先日の「作家塾」では、ある生徒さんが京都に出張して福岡に居ないので、その方だけオンラインで授業にご参加頂きました。
オンライン参加用のIPhoneを三脚に固定してテーブルに置くと、他の生徒さんと一緒に席についている感じになりました。
作品は、事前にネット上にアップして頂き、生徒さん全員で読んで、いつも通り意見交換と講評をしました。
対面参加の生徒さんとオンライン参加の生徒さんの会話は殊の外スムーズでして、全く普段通りの授業が出来ました。
IT技術の発達は、京都と福岡の距離感を一気に無くしてくれたのです。授業の方法に新たな可能性が広がっています。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)