
・「ランティエ」8月号に「花野組福岡・作家塾」ご卒業生の「愛野史香」さんが「真令和復元図」で受賞した第16回角川春樹小説賞の選評が載るそうです。
「ランティエ」8月号の発売日は7月8日(月)です。
ご興味ある方は、ぜひご覧ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
花野組福岡「作家塾」(小説・ライトノベル・脚本・シナリオ・プロット講座)
福岡から小説家・脚本家・シナリオライターが多数デビュー!学校に在学中の学生さん・社会人が学ぶ小説・ライトノベル・シナリオ(脚本)の書き方講座!入会金無料!
花野組が運営する映画脚本塾、作家塾に関連する記事です。
・「ランティエ」8月号に「花野組福岡・作家塾」ご卒業生の「愛野史香」さんが「真令和復元図」で受賞した第16回角川春樹小説賞の選評が載るそうです。
「ランティエ」8月号の発売日は7月8日(月)です。
ご興味ある方は、ぜひご覧ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
特に新しいお知らせも無いので、最近の「作家塾」の事をご紹介します。
今現在、九州芸術祭文学賞に向けて、作品を書いている生徒さんが多いです。
初めて、小説を書く生徒さんも居られますが、皆さん、順調に作品を完成させつつあります。
また、それ以外では、テレビドラマ大賞に向けて脚本を書いている生徒さんも居られます。
当塾は、最近は、あまり脚本を書く生徒さんが居ないのですが、そもそも脚本講座としてスタートしてますので、脚本を書きたい方にも、もっとご参加頂きたいです。
ただ、脚本を書きたいという方は、ここ数年、かなり少なくなりました。
シナリオライターに憧れる若い人も見かけません。
昨今、アメリカで起こったAIに脚本執筆をさせる事への反対運動に象徴される様に、脚本家を取り巻く環境は悪化している雰囲気はありますので、若い人が敬遠しても仕方ないかもしれません。
ドラマの作り方の考え方自体が昔と違ってきていますし、脚本家の地位が低くなっている印象があります。
とは言え、脚本を書く技術は、今でも大いに有効です。
昨今、脚本を書く技術の新たな応用場所は、テレビドラマ・商業映画に限らなければ大きく広がっています。
例えば、自主制作の漫画やインディーアニメを作る際に、脚本の知識や技術があれば、個人制作でも大きな人気を得られる可能性が高まります。(何となく勘で物語を作っている人も多いので差別化を図れます)
大きな人気が得られれば、それが仕事になる等、人生を切り開く事にも繋がるでしょう。
他にも、脚本の技術を生かせそうな場所は、沢山あるはずです。
脚本の技術は、使い方次第で、大いに得します。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
先日、かなり久しぶりに「作家塾・無料お試し講座」を開講しました。
多くの方々にご参加いただき盛況でした。
ご参加頂いた方々は、全くの作家初心者の方や、既に小説をいくつか書いていて、より腕前を上げたい方など様々でした。
ご参加頂いた皆様、有り難うございました。
次回は、出来れば、秋以降に無料お試し講座を開催させて頂きたいです。
決まり次第、またこのブログなどで告知させて頂きます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
6月15日(土)15時45分〜より花野組福岡「作家塾」無料お試し講座を開講します。
レッスン時間は約45分で、作家塾の授業をご体験頂けます。
定員5名ですので、お申し込みはお早めに。
小説を書く事にご興味をお持ちの皆様、ご参加をお待ちしてます!
尚、小説の持ち込み添削は行なっていませんので、ご注意ください。
・無料お試し講座お申し込みはこちら
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
2024年6月4日の佐賀新聞・文化面に花野組福岡「作家塾」ご卒業生で、角川春樹小説賞を受賞した「愛野史香(桜田光)」さんのインタビュー記事が掲載されています。
「作家塾」で花野純子から小説を学んだ事や、受賞作『真令和復元図』の評価が非常に高く、審査員の満場一致の受賞だった事など紹介されています。
記事は、佐賀新聞の電子版でもご覧頂けます。(会員登録が必要)
ご興味ある方は、読んで頂けましたら幸いです。
・佐賀新聞・記事→「角川春樹小説賞を受賞・桜田光さん(嬉野市) 「読んでもらえる『いい話』書きたい」」
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
作家塾の最近の様子をご紹介。
今現在、作家塾は、やや20代の方が多い傾向にあります。
20代の方からの作家塾へのお問い合わせも増えております。
若い人達の間で、小説を書く事が流行っているのでしょうか?
最近の作家塾は、初心者の方が多いので基礎を多めに講義してます。
本日は、物語の読み方について講義しました。
(物語にも読み方があるのです)
作家塾は、いつでも参加者募集中です。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしてます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
たまには、最近の作家塾の事もご紹介します。
今現在、生徒さんの数は10名前後です。
受講して半年未満の初心者さんが多い感じです。
まずは、楽しんで書くという事を第一に、少しづつプロットの書き方を習得していっている状況です。
20代から60代の方まで受講していただいています。
男女比は半分づつという感じです。
最近は、小説と脚本の違いについての講義などをしました。
作家塾は、いつでもご入塾が可能です。
ご興味ある方はいつでもお気軽にお問い合わせください。
もう1月も半ばですが、新年のご挨拶と作家塾の近況をご紹介します。
3月に制作している映画の上映会を控えている関係で、ブログの更新が滞りがちです。
今年は、ブログが少しでも停滞しない事を目標にしたいです。
さて、昨年は、作家塾の生徒の皆様に頑張って頂いたお陰で、いくつかの小説・脚本コンペで入選まで、あと一歩と言う所までの結果が出せました。また、今現在、一次審査を通過し、選考中の作品もいくつかございます。
近年の小説・脚本コンペは、かなり応募数が多く、予選を突破するだけでも何十倍という倍率を勝ち抜かなければならないので、最終選考にまで残った事は凄い事だと言えます。
今年こそは、入選という結果が出る事を期待しています。
作家塾の近況をご紹介しますと、今現在の、やや女性が多く、20代〜60代の世代の方々にご参加頂いています。
また、最近は、新たにご入塾したばかりの方が半数くらいでして、基礎的な講義も含めて、初心者向けの授業が少しだけ多めになっています。
講義内容としては、物語の起承転結の意味や、プロットの書き方の基礎などです。
初心者の方にご参加頂くには、今は、参加しやすい雰囲気かと思います。
少しでも、作家塾に、ご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
今年も、何卒よろしくお願いいたします。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
先日、年内最後の作家塾の授業が終わりました。
そこで、2023年の作家塾を振り返ってみます。
今年は、コロナが終息した事も関係したのか、年間通して生徒さんの数が多く、20代〜60代と幅広い世代の生徒さんが楽しく切磋琢磨し、活気がある授業が展開できたと思います。
また、受賞こそしなかったものの、「ロマン大賞」や「新人シナリオコンクール」等の小説や脚本のコンペで最終選考まで残り、惜しい所まで進んだ事例が幾つもありました。
そういう意味で、惜しかったけれども、生徒さんの実力は着実に磨かれた年であったと思います。来年に大いに期待出来るとも言えるでしょう。
尚、年明け前半には、作家塾の授業以外に、学IWATAYAなどで作家塾・出張授業も担当させて頂く予定です。
そういった情報も、年始から、順次、ご紹介させて頂きます。
来年も、作家塾の活動にご注目頂けましたら幸いです。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
花野組福岡作家塾は、昨年から、某高校で小説の書き方指導を担当させて頂いています。
一応、高校生向けと言う事で、ライトノベル講座と銘打って、授業をしてきましたが、最近は、純文学系の小説を書く生徒さんの方が増えてきました。
ライトノベルの若年層離れが進んでいると記事を読んだ事が有りますが、それを地方の高校の現場でも感じられる様になっています。
最初から文章力が豊かな学生さんも増えてきました。
様々な年代の方々の文章を読む機会があるのですが、若い人の方が上手い人は多いかもしれません。
プロットの書き方を学べば、もっと着実にしっかりした物語が書けるようになるだろうなと言う印象を受けます。
今、高校の現場で起きている現象は、数年の内に、もっと、はっきりした形で小説の世界に変化をもたらすでしょう。
また、高校などの教育現場で、小説を指導する機会やニーズも、今後、拡大する可能性もあるかもしれません。
(花野組福岡「作家塾」事務局)