
花野組福岡「作家塾」の塾生である”青木翠”さんの小説「雪解けのゆうき」が”第15回小学館ライトノベル大賞”の1次選考を通過しました。
応募総数1263本の中から120作品に選ばれたのです。2次審査の結果は1月18日に発表されます。
花野組福岡「作家塾」(小説・ライトノベル・脚本・シナリオ・プロット講座)
福岡から小説家・脚本家・シナリオライターが多数デビュー!学校に在学中の学生さん・社会人が学ぶ小説・ライトノベル・シナリオ(脚本)の書き方講座!入会金無料!
花野組が運営する映画脚本塾、作家塾に関連する記事です。
花野組福岡「作家塾」の塾生である”青木翠”さんの小説「雪解けのゆうき」が”第15回小学館ライトノベル大賞”の1次選考を通過しました。
応募総数1263本の中から120作品に選ばれたのです。2次審査の結果は1月18日に発表されます。
12月26日は、花野組福岡「作家塾」の年内最後の授業でした。
近年は、ライトノベル市場が活況でコンペでも賞金300万円など当たり前でラノベ業界は新人を渇望してます。当塾でもコンペ応募を重視し、その為の講義も多いです。
本日も、あるライトノベルの1次選考、2次選考、3次選考、最終選考それぞれを選定基準、注意点を抗議しました。
作家デビューを目指す方は、花野組福岡「作家塾」へのご参加をおすすめします。
独りで書く事は、なかなか難しいのが現実です。せめて基礎だけでも学ぶ事で早く作品を書ける様になります。
2021年も何卒よろしくお願い致します。
花野組福岡「作家塾」にて、塾生の皆さんが、次回、挑戦する予定の小説コンペは、KADOKAWA「第17回MFJ文庫ライトノベル新人賞」(2020年 12/31〆切)、集英社オレンジ文庫「ノベル大賞」(2021年 1/10〆切)です。
両コンペ共に賞金300万円、長期にわたる丁寧な審査システムなどから、ライトノベル関連の出版業界が、かなり本気で新人の発掘競争を繰り広げていると言えるでしょう。
これは、作家デビューを目指す人にとっては大きなチャンスです。良い作品さえ書ければ、門戸が大きく開かれています。
実際、当塾からは、コンペ入選をきっかけにプロデビュー、作品の書籍化を実現した方々が何名います。コンペ挑戦は、かなり有効です。
韓国の映画監督キム・キドク「うつせみ」「弓」、谷崎潤一郎の「痴人の愛」を元に物語におけるユニークな恋愛関係の描き方の解説を授業内で行いました。恋愛は、小説・映画・ドラマにおける普遍的な題材ですが、時代と共に変化し、多くの作家が新しい恋愛像の創造に挑戦しています。
福岡の小説シナリオ教室「作家塾」では、入塾をご検討中の方を対象に無料個人レッスンをご案内しています。レッスン時間は、約40分。小説・ラノベ・シナリオ・漫画原作を書くための基礎となる「プロット」の書き方を学べるレッスンです。少しでもご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
先日、花野組「作家塾」から2名の生徒さんが小説とラノベのコンペに応募し終えたのですが、早速、次のコンペに向けて、新作を書き始めました。
筆力向上のポイントのひとつは「書き続ける」事。ディーン・レイ・クーンツ(Dean Ray Koontz)も「ベストセラー小説の書き方 」で同じ様な事を言ってます。
悲しい事に、筋力と同じで、筆力も休むと、すぐに衰えます。
作家を志すからには、粘り強く書き続けましょう。そして、福岡からデビューしましょう!
先日、遂に作家塾から小説コンペに作品を応募する事が出来ました。
コンペへの応募は、かなり骨が折れるもので、ただ作品を書くだけでなく、
応募書類を書いたりするのも手間暇かかります。
特にプロット(あらすじ)が下手だと、本文が良くても読んでもらえませんので、
相当な注意を払って書く必要があります。
こういった事に関する対策も、12年以上の指導キャリアがある「花野組作家塾」だからこそ、適切に指導が出来ます。それが、数多くの受賞実績に繋がっているのです。
まずは、応募をやり遂げた参加者の方々、お疲れ様でした!
作品を応募できた事そのものが、頑張った証なのです。
現在、「花野組作家塾」では小説コンペに向けての作品執筆も大詰めです。
狙うコンペは「第15回・小学館ライトノベル大賞」「第1回 22世紀アート短編小説賞」。
応募するだけでも大変ですが、教室全体で挑戦している事が大きな後押しになります。
独りでは高いハードルも教室を利用する事で、壁を乗り越えられるのです。
福岡の小説教室「作家塾」の近況をご紹介。
今現在、受講して3ヶ月以上の参加者の方々が、更なる筆力向上を目指して短編小説・短編ライトノベルのコンペ応募を目指して作品を執筆中です。
もちろん、入選が最大の目標ですが、応募するだけでも一苦労です。
独りでコンペを目指して作品を書くよりも、実績ある講師からの的確な指導、一緒にコンペを目指している仲間という環境は、作品を書き進める上で力強い支援になります。
「作家塾」の卒業生で、今は東京の映画美学校で映画作りを学んでいる方から久しぶりにご連絡があり監督としてリモートで短編映画を作りましたとの事でした。卒業生の頑張りは嬉しいものです。作品が載っているサイトをご案内します。(『追われて』という作品です)