小説を書きたい若者が増えてます。

福岡の専門学校、大学、高校で小説を書きたい学生さんが増えてます。

花野組福岡「作家塾」は、自主講座の運営だけでなく、高校・専門学校・大学等でも小説やシナリオの授業を10年以上、担当させて頂いてます。

10年の月日の中で、学生さん達の様子も常に変化してきましたが、最近は、ライトノベル市場の活況を反映してか「プロット」「テーマ」と言う用語を知っておられる生徒さんが増えてます。

また、”小説(ラノベ)を書きたい!”というストーリーを書く事に興味関心を持つ若い人に出会う事も増えました。

10代〜20代の世代の人達が物語を書く事に大きな可能性を感じているようです。

今後、物語を書けるという事は、ゲーム制作会社などの就職にも大いに生かせる技能になっていくでしょう。

#専門学校 #学校 #ライトノベル

TapNovel Web小説コンペで受賞!

花野組福岡「作家塾」出身”ゼッパンドン大谷”君の作品「緑色のオムライス」がTapNovel・第1回ショートシナリオコンテストで佳作を受賞しました!

応募総数:1,215作品、受賞作品数:10作品ですので、良く頑張りました。
御目出度うございます!

また、作品を選んで頂いた TapNovel編集部様、有難うございます!

次回のショートシナリオコンテストは2021年の秋開催との事です。
「作家塾」からも再挑戦します。

もし、ショートシナリオコンテストへの応募にご興味がある方は、「作家塾」に参加して、
一緒にコンペ応募を目指しませんか?

独りで書くより、遥かに効率的ですし、ヤル気も出ます!

「プロット」を学ぶ事が作家デビューへの近道。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』プロット (物語)

連載・<オンライン小説講座>
最近、だいぶ一般的になってきた小説・シナリオ用語「プロット」(PLOT)。

ちなみにWikipediaでは、「プロット (英語: plot) とは、ストーリーの要約である。プロットはストーリー上の重要な出来事のまとまりであり、重要な出来事とは、後の展開に大きな影響を与える出来事である。」……と、難しい説明をしています。しかし、そんなに難しく考える必要はありません。

プロットとは、簡単に言えば、「物語の粗筋」の事です。

花野組福岡「作家塾」では、2008年の開講当初から、プロットを重視し、その書き方を丁寧に指導しています。

当塾にご参加頂いた方には、まず800字程度のプロットを書くところからスタートして頂いてます。プロットを何度も丁寧に書く作業を行う事で、物語の構成、作家のテーマ、物語の盛り上げ方を体得できるのです。これは、作家にとって重要な基礎作りになります。

また、プロットは、小説コンペでも、殆どの場合、あらすじ(つまりプロット)の提出を求められます。更にプロになった後も、企画会議の際などにプロットが必要になります。プロットを書ける事が作家デビューへの大きな第一歩なのです。

「第三回 ことばと新人賞」にも挑戦! 

by 書肆侃侃房

最近の花野組福岡「作家塾」の活動をご案内。
当塾では、小説・脚本のコンペに挑戦する事を目標に作品を書きますが、当塾に参加したての生徒さんが福岡の出版社である”書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)”主催の小説コンペ「第三回ことばと新人賞」に挑戦したいという事で、その為のプロットを頑張って書いてます。
昨年の作品応募総数が314で、9作品選ばれましたので、34倍くらいの倍率でしょうか。
ちなみに3度目の緊急事態宣言の影響で、作家塾も5月後半はリモート授業になります。

「第三回 ことばと新人賞」詳細 http://www.kankanbou.com/kotobatoaward/

TapNovel最終ノミネート作品に選ばれました!

花野組「作家塾」出身の”ゼッパンドン大谷”さんの作品「緑色のオムライス」がTapNovel主催・第1回ショートシナリオコンテストの最終ノミネートに残りました!
5月末に受賞するかどうか結果が出ます。
プロデビューも近いかもしれません。
福岡出身の新たな才能の動向に皆様、ご期待とご声援を何卒よろしくお願い致します。

「TapNovel公式サイト」https://tapnovel.com

「TapNovel ショートシナリオコンテスト」予選通過!

福岡の小説講座「作家塾」の塾生さん(最近、ご卒業)が「TapNovel ショートシナリオコンテスト」の予選を通過しました。予選でも倍率14倍以上ですので大した事です。
なお、作品名は「緑色のオムライス」で作者名「ゼッパンドン大谷」です。
「作家塾」からは、もう1名も応募していましたが、こちらは残念ながら落選しました。
それでも応募するだけでも大変な事です。
次は最終ノミネートに挑みます。

「作家塾」は、4月から”昼授業”になりました。

「作家塾」は、2021年で開講十三年目。授業は昼の時間帯になります!

花野組福岡による小説・脚本講座「作家塾」は、2021年4月から授業を昼の時間帯に移行しました。詳しい日程を知りたい方は、下記のメールより、お問い合わせください。

・お問い合わせメール miu@hanano-j.com (花野組福岡)

次に挑戦する小説コンペ

次に挑戦するコンペは、「Tap Novel 第1回 ショートシナリオ・短編小説コンテスト」!

作家塾で次に挑戦するコンペは「Tap Novel 第1回 ショートシナリオ・短編小説コンテスト」です。
400字詰め原稿10枚以内という規定と、”小説でも漫画でもない新しいノベルサービス「TapNovel」”のためのシナリオor小説を書くというのがユニークなコンペだと思います。
当塾からの挑戦結果は、また後日、お伝えいたします。

Tap Novel 第1回 ショートシナリオ・短編小説コンテスト
https://tapnovel.com/short_scenario_contest

第15回小学館ライトノベル大賞”1次選考を通過!

花野組福岡「作家塾」の塾生である”青木翠”さんの小説「雪解けのゆうき」が”第15回小学館ライトノベル大賞”の1次選考を通過しました。

応募総数1263本の中から120作品に選ばれたのです。2次審査の結果は1月18日に発表されます。

https://gagagabunko.jp/grandprix/entry15_1stResult.html