コバルト文庫「第217回 短編小説新人賞」受賞!

藤かほりさんは、投稿2回目で受賞!!

2022年4月1日、花野組福岡「作家塾」の生徒さん「藤かほり」さんの短編小説「カッコーが鳴いたら恋を知れ」が集英社WebマガジンCobalt・第217回短編小説新人賞を受賞しました。

藤かほりさんは、「作家塾」に来て、小説を書き始めてから半年ほどで、大きな成果を出されました。今後、作家としての本格デビューを目指して、作家塾で新しい長編小説のプロットを書いています。

尚、WebマガジンCobaltのサイト上に作品本編と審査をして下さった小説家の青木祐子先生と編集部の皆様の作品の講評が掲載されています。

ご興味がある方は、そちらもご覧ください。

・受賞作「カッコーが鳴いたら恋を知れ」本編

・受賞作「カッコーが鳴いたら恋を知れ」選評

「藤かほり」さんの今後の活躍にご期待ください!

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「作家塾」授業を再開しました!

本日より授業を再開!

本日より、花野組福岡「作家塾」の対面授業を復活しました!
オンラインでも授業は出来ますが、やはり対面の方が講師とのコミュニケーションはとりやすいです。

福岡の新型コロナの感染者数も落ち着き始め、安心できる雰囲気になってきました。
また、今月から新たに2名、新規の生徒さんが参加しました。

小説・脚本の書き方を学びたい方のご参加を引き続きお待ちしております。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「作家塾」来月3月より再開します!

多くの方々に「作家塾」をご愛顧頂き心より嬉しいです!

福岡でのオミクロン株の急激な感染拡大に伴いまして、花野組福岡「作家塾」を2月いっぱいお休みしておりましたが、徐々に感染者数が減少しつつあるので、3月から授業を再開します。

塾をお休みしている期間中も、入塾をご検討頂いている方から、お問い合わせを頂き有難かったです。

感染者数が減少傾向にあるとは言え、福岡の感染者数は、現時点では未だ高いですし、私達の周辺でも知り合いが感染したという話を聞く機会が増えました。

オミクロン株は毒性は弱いとは言え、回復するまで非常に辛かったと言う、知り合いの方々の話を聞くと、出来れば感染したくないです。

このブログをご覧の皆さまもお身体をご自愛ください。

それでは、3月にまた教室でお会いしましょう!

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

2月の「作家塾」はお休みします。

不本意ですが、休むしかありません。

今現在、福岡でもオミクロン株の感染拡大が大変な状況です。
感染予防の観点から、2月は「作家塾」をお休みします。

生徒さんに誠に申し訳なく、難しい判断でした。

オンライン授業での対応も考えたのですが、対面授業の方が理解しやすいという方もおられますし、丸一ヶ月間全てオンライン授業というのも責任をもって丁寧な授業をする事が出来ないと判断して、お休みさせて頂く事になりました。

オミクロン株に感染したとしても重症化しにくいのは確かですが、場合によってはインフルエンザよりも苦しい思いをする可能性がある病気ですので、決して油断できない状況です。

どうか、皆様も感染しないように、くれぐれもお気をつけ下さい。

オミクロン株の感染拡大が収束次第、対面授業を再開したいと考えています。

対面授業が再開した際には、このブログでもご案内させて頂きます。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)



「青い鳥文庫小説賞」に応募完了

小中学生が読む小説のプロットを審査するコンペ。

作家塾から「青い鳥文庫小説賞 NOVEL DAYSプロット大賞 」に作品を応募しまし
た。

これは、プロット(物語のあらすじ)で応募できるコンペです。

プロットを重視する講義を行っている当塾には有利なコンペです。

とは言え、今回、当塾から応募したのは、1名。もう少し挑戦して欲しかったです。

結果発表は、11月に1次審査、12月に2次審査、年明け1月末に最終結果が出ます。

1次、2次と段階を追って結果が出るので、作家初心者が目標が立てやすく(まずは1次突破を目指す!という感じで)、自分の力量を実感できるので、こういうコンペは有難いですし、応募をおすすめしています。

ちなみに、今現在、当塾では「MF文庫Jライトノベル新人賞」への初挑戦を目指して頑張っている生徒さんも居られます。

長編小説コンペなので、書き上げるだけでも相当な体力が必要で、トライアスロンを完走するくらい大変です。まずは作品が完成する様に講師共々、全力で後押ししています。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

第38回「太宰治賞」も狙います。

第38回太宰治賞作品募集

先日、筑摩書房による小説コンペ「太宰治賞」を作家塾の生徒さん達にご案内しました。

実は、丁度、太宰治賞に向いてそうな作品を書いている生徒さんがおられるので、その方が挑戦したら良い結果が出るかもしれないという期待感もあります。

筑摩書房は、堅めの出版社と言うイメージがありましたが、筑摩書房の公式サイトも、なかなか渋い作りになっていますね。筑摩書房の本は、私も一時期、良く読みました。

応募規定は、作品を印刷して提出する形式です。
確かに紙原稿の方が読みやすいですが、
いまどきの小説コンペは、メールのみの応募でOKな所が殆どなので、
時代に流されず、良いと思う方法を貫く姿勢が、筑摩書房らしいですね。

応募〆切は、12月10日です。

第38回太宰治賞作品募集

プロットで応募できるコンペ

小学生・中学生向け小説のプロット(物語のあらすじ)を審査するコンペ「青い鳥文庫小説賞 NOVEL DAYSプロット大賞」が募集中です。この様なコンペが開催されるという事は「プロット」という言葉がだいぶ一般的になってきたと言う事でしょうか。 花野組福岡「作家塾」では、プロットをきちんと書く事を重視していますので、当塾の生徒さんにとっては挑戦しやすいコンペだと思います。

「青い鳥文庫小説賞 NOVEL DAYSプロット大賞」 https://novel.daysneo.com/award/aoitori_plot.html

無料個人レッスンを再開!

本日、福岡の緊急事態宣言が解除されたので、花野組福岡「作家塾」無料個人レッスンを再開しました。

これは小説シナリオ講座「作家塾」へご入塾を検討中の方向けのお試し授業です。

無料個人レッスンにご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

https://hanano-prod.com/無料個人レッスン/

TapNovel Web小説コンペで受賞!

花野組福岡「作家塾」出身”ゼッパンドン大谷”君の作品「緑色のオムライス」がTapNovel・第1回ショートシナリオコンテストで佳作を受賞しました!

応募総数:1,215作品、受賞作品数:10作品ですので、良く頑張りました。
御目出度うございます!

また、作品を選んで頂いた TapNovel編集部様、有難うございます!

次回のショートシナリオコンテストは2021年の秋開催との事です。
「作家塾」からも再挑戦します。

もし、ショートシナリオコンテストへの応募にご興味がある方は、「作家塾」に参加して、
一緒にコンペ応募を目指しませんか?

独りで書くより、遥かに効率的ですし、ヤル気も出ます!