
花野組福岡「作家塾」で小説コンペに向けて執筆中の作品が遂に書き上がりました。
なんと今回は2作品が同時に完成しました。
それぞれ、予定どおり「第215回 コバルト短編小説新人賞」と「第56回北日本文学賞」に応募します。
とても順調に仕上がったので入賞を期待してます。
ちなみに写真は、最近の作家塾の様子です。
毎回、活気ある雰囲気で授業をしてます。
今後も、続々と作品が誕生するでしょう。

福岡から小説家・脚本家・シナリオライターが多数デビュー!学校の学生さん・社会人が学ぶ小説・ライトノベル・シナリオ(脚本)の書き方講座!小説&脚本オンライン講座も!

花野組福岡「作家塾」で小説コンペに向けて執筆中の作品が遂に書き上がりました。
なんと今回は2作品が同時に完成しました。
それぞれ、予定どおり「第215回 コバルト短編小説新人賞」と「第56回北日本文学賞」に応募します。
とても順調に仕上がったので入賞を期待してます。
ちなみに写真は、最近の作家塾の様子です。
毎回、活気ある雰囲気で授業をしてます。
今後も、続々と作品が誕生するでしょう。

花野組福岡「作家塾」では、第56回「北日本文学賞」にも挑戦します。
富山の老舗新聞社「北日本新聞社」による歴史ある短編小説コンペです。
応募枚数、400字詰原稿で30枚。締め切りは、8月31日。
地方新聞によるコンペなので、福岡という地方から挑戦するのは有利かなと思います。
作家塾の生徒さんが既に作品の第一稿を書き上げていまして、余裕をもって応募できそうです。プロットを完成させてから、短時間で最後まで作品を書き上げたので、作者が作品に感情移入できている証拠です。
結果発表は、2022年1月1日。
このコンペでも、良い結果が期待できるのではないかと思います。

花野組福岡「作家塾」で次回挑戦予定の小説コンペは、WebマガジンCobaltによる「第215回 コバルト短編小説新人賞」です。
応募原稿の枚数が、400字詰で25〜30枚なので、新人さんでも応募しやすいコンペです。今現在、「作家塾」の生徒さんが応募作品を鋭意執筆中ですが、入選が期待出来る面白い作品が完成しそうです。
受賞結果が出るのが、年内12月頃ですので、その頃に、また結果をお知らせします。
ここ最近、「作家塾」では小説コンペで連続して良い結果が出ていますので、今回のコンペでも乞うご期待ください!

小説・ライトノベル・シナリオの教室「作家塾」の授業スタイルをご紹介。
「作家塾」の授業は、とてもシンプルです。
まず、授業の前半、1時間ほどで参加者全員で書いてきたプロット(物語のあらすじ)を回し読みします。
そして、授業の後半1時間で、作品の感想を述べます。この時、講師も感想を述べます。
それで授業は終わり。そして、次回までにプロットを書き直し、また持ってきます。
「他人の作品の感想を述べ、自分の作品の感想を言ってもらう(そして、書き直す)」
このシンプルな授業スタイルが、作品を書く力になります。
それに小説や映画が好きな人たちと意見交換する事も楽しいです。
もし、少しでも小説やライトノベル、シナリオを書いてみたいと言う方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
無料個人レッスンもございます。

福岡で小説・ライトノベル・シナリオ・脚本を学べる講座「作家塾」の現状をご紹介。
2021年7月時点で、生徒さんの男女比は、半々くらいです。
そして、世代としては、30代の方が多いです。
特に30代前半の方が多い傾向にあります。
参加者の方が書いている作品の傾向としては、やや純文学系が多いですが、ライトノベルを書いている方も居られます。
ちなみに当塾は、小説・ライトノベル・シナリオ分野のコンペで入選したり、プロデビューしている事例が、いくつもあります。
今は、秋頃に締め切りがある”短編小説コンペ”に応募する作品を書いている方が数名居ます。
目指しているコンペの具体例は、また後日、ご紹介させて頂きます。
小説好きの生徒さんが多い教室なので、好きな小説について盛り上がる事もある気楽な雰囲気の塾です。
「作家塾」のお試し講座として、「無料個人レッスン」もございますので、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

本日、福岡の緊急事態宣言が解除されたので、花野組福岡「作家塾」無料個人レッスンを再開しました。
これは小説シナリオ講座「作家塾」へご入塾を検討中の方向けのお試し授業です。
無料個人レッスンにご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

花野組福岡「作家塾」受講生の方が、シナリオコンペで受賞しました。
「第1回ダイキン工業くうきのシナリオ大賞」にて、山下大吉丸さんの作品 『 寒い夏あなたが知らないエアコン 』が優秀賞を受賞しました。

花野組福岡「作家塾」は、自主講座の運営だけでなく、高校・専門学校・大学等でも小説やシナリオの授業を10年以上、担当させて頂いてます。
10年の月日の中で、学生さん達の様子も常に変化してきましたが、最近は、ライトノベル市場の活況を反映してか「プロット」「テーマ」と言う用語を知っておられる生徒さんが増えてます。
また、”小説(ラノベ)を書きたい!”というストーリーを書く事に興味関心を持つ若い人に出会う事も増えました。
10代〜20代の世代の人達が物語を書く事に大きな可能性を感じているようです。
今後、物語を書けるという事は、ゲーム制作会社などの就職にも大いに生かせる技能になっていくでしょう。
#専門学校 #学校 #ライトノベル

連載・<オンライン小説講座>
最近、だいぶ一般的になってきた小説・シナリオ用語「プロット」(PLOT)。
ちなみにWikipediaでは、「プロット (英語: plot) とは、ストーリーの要約である。プロットはストーリー上の重要な出来事のまとまりであり、重要な出来事とは、後の展開に大きな影響を与える出来事である。」……と、難しい説明をしています。しかし、そんなに難しく考える必要はありません。
プロットとは、簡単に言えば、「物語の粗筋」の事です。
花野組福岡「作家塾」では、2008年の開講当初から、プロットを重視し、その書き方を丁寧に指導しています。
当塾にご参加頂いた方には、まず800字程度のプロットを書くところからスタートして頂いてます。プロットを何度も丁寧に書く作業を行う事で、物語の構成、作家のテーマ、物語の盛り上げ方を体得できるのです。これは、作家にとって重要な基礎作りになります。
また、プロットは、小説コンペでも、殆どの場合、あらすじ(つまりプロット)の提出を求められます。更にプロになった後も、企画会議の際などにプロットが必要になります。プロットを書ける事が作家デビューへの大きな第一歩なのです。