大体、3ヶ月間で筆力は上がります。

先日の「作家塾」の授業の様子(感染予防対策でマスクをしてます)

「作家塾」に入塾してから、「筆力」が上がるまで、どの位の期間が必要でしょうか?
最初から書くセンスがある方もおられるのは確かですが、大体、受講して3ヶ月目頃から、筆力が向上し始める傾向があります。
これは、「作家塾」を開始してから12年間、蓄積したデータから導き出された答えです。
最近も、入塾して3ヶ月目を迎えた受講生様の筆力が随分、上がった事例がありました。
ですので、「作家塾」の受講をご検討中の方は、よろしければ、まずは3ヶ月間は受講される事をおすすめします。

最近の「作家塾」の授業。<理想の異性像>

コロナウイルス感染予防のため、マスクをつけて授業しています。

福岡の小説脚本講座「作家塾」の授業をご紹介。
基本的に、参加者への宿題として「プロット」を書いてきて頂き、授業の冒頭で回し読みして、意見交換をします。
また、それ以外に授業の一環として、その場で文章を書く事もあります。
先日は、「理想の異性」について書くという作業を行いました。
参加者毎に、異性の理想的な外見、好ましい内面についてなど、細かな設定も含めて、独自の異性像が書かれていて、なかなか盛り上がりました。
「作家塾」は、ほとんどの方が全く初心者からのご参加です。
ご参加ご検討中の方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

メールアドレス miu@hanano-j.com(花野組)

「作家塾」無料個人レッスン

作家塾では、入塾をご検討している方を対象に「無料個人レッスン」をご案内してます。
レッスン時間は、40分程度。
脚本・小説の書き方の基礎のレッスンになります。
作家塾の雰囲気や内容をご理解いただくには最適なレッスンです。

少しでもご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(1回までのご利用となります)

お申し込み方法
① 下記のメールに必要事項を明記してお送り下さい

お名前
お電話番号(必ずご記入ください) 
ご希望の受講日時(受講候補日をいくつかご記入をお願いします)

  メールアドレス miu@hanano-j.com(花野組)

作家塾、本日より授業を再開!感染予防策も。

作家塾講師の「花野純子」・映画監督

コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、4月からお休みしていた福岡の小説シナリオ講座「花野組・作家塾」は、本日より授業を再開しました。

お陰様で、新規の受講生の方々も増えました。

また、久しぶりにお会いする受講生様も多く、学校の講義が全てリモートになっているという大学生さんも居ました。

作家塾では、”席の間隔を十分に取る”、”換気を良くする”、”消毒液を準備する”等の感染予防策をとってますので、受講をご検討中の方は、安心してお問い合わせ下さい。

6月からの作家塾の再開準備中。

「6月にお会いしましょう」

福岡県での緊急事態宣言が解除され、作家塾も6月からの再開に向けて準備を進めています。
おかげさまで、新規ご参加のお問い合わせも頂いております。
感染防止の観点から、当面、生徒数を6〜7名以下にしての授業を行います。

こういう時だからこそ、書きたい事がある方は、どうぞお気軽に作家塾にご参加ください。

6月より作家塾を再開します。

6月より「作家塾」を再開します!

2020年5月14日(木)に福岡県の緊急事態宣言が解除されましたので、6月から「作家塾」の授業を再開いたします。

再開にあたって、十分な感染防止策をとって授業を行いますので、皆様、どうぞご安心して受講されて下さい。

作家塾の新規のご参加ご希望の方もお気軽にお問い合わせください。

6月より、よろしくお願い致します。

https://hanano-prod.com/作家塾(小説教室)/

作家塾は、4月はお休みします。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から発令された「緊急事態宣言」の自粛要請に伴いまして、作家塾は4月いっぱいは、お休みさせて頂きます。
塾の再開は、5月以降を予定しています。
再開する際には、また当サイトにてご案内させて頂きます。
関係者の皆様をはじめ、多くの方にご迷惑をおかけします。
何卒よろしくお願い致します。

推理小説家「香住春吾」のウィキペディアを立ち上げ

作家塾の講師であり、福岡在住の映画監督・脚本家・女優・演出家の「花野純子」の曾祖叔父(そうしゅくふ)にあたる推理小説家「香住春吾」(かすみしゅんご)氏は、1950年代〜90年代にかけて数多くの推理小説や映画原作、漫画原作、放送作家として活躍された方です。今でも推理小説家として人気があり、定期的に書籍が発刊されています。

そして、この度、香住春吾氏のウィキペディアを立ち上げました。
香住春吾氏の仕事量は膨大なので、これから時間をかけて情報を載せていきます。
ウィキペディアは多くの方が書き込む事が出来ますので、香住春吾氏の情報をお持ちの方は執筆にご協力頂けますと幸いです。
また、香住春吾氏が映った写真や、関連画像もご提供もお待ちしております。
写真・画像に関しては、デジタルデータでのご提供でも大丈夫です。

皆様のご協力を何卒よろしくお願い致します。

お問い合わせは、miu@hanano-j.com まで。(花野組福岡)

香住春吾ウィキペディア https://t.co/DJR8AJlmnC?amp=1

香住春吾「地獄横丁」が発刊

作家塾の講師であり、福岡在住の映画監督・脚本家・女優「花野純子」の曾祖叔父にあたる推理小説家「香住春吾(かすみしゅんご)」の短編を収めた「地獄横丁」が盛林堂書房様より発刊されました。
これまで未収録だった短編も収められている貴重な書籍です。発行部数が非常に少ない本ですので、ご興味がある方はお早めにご購入下さい。

書籍情報「盛林堂書房」http://seirindousyobou.cart.fc2.com/ca1/602/

成功=書き続ける事

書き続ける事が「作家の宿命」だから「書くのが好き」でないと無理。

連載・<オンライン小説講座>
お陰様で「作家塾」(脚本塾/小説教室)を10年以上も運営し、無数の生徒さんを迎えてきました。

生徒さんのタイプも様々でして、最初から文章センスがある方も居れば、文章が下手な人も居ます。
ただ、文才がどうであれ共通して言える事は、作品を「書き続ける人」のみが作家として成長しています。

逆に言えば、センスがある人でも、惜しい所で書くのを辞めて塾を去っていった人も割と多いのです。
また、文が下手だなぁという生徒さんでも書き続けると文章は必ず上手になっていきますし、結果も出してます。

作家としてデビューしたら、更に書きまくる事を求められます。
作家とは「書き続ける職業」なのです。
私は、今も、生徒さんが作品を書き続ける事を祈る様な気持ちで見守っています。