
「作家塾」木曜クラスの生徒さんが、先日、福岡市科学館で開催中の「毒展」を観にいかれて、その時のお土産として「毒クッキー」を買ってきて下さいました。
クッキーは、木曜クラス・土曜クラスの生徒さんで頂きました。(有難うございました!)
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
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「作家塾」木曜クラスの生徒さんが、先日、福岡市科学館で開催中の「毒展」を観にいかれて、その時のお土産として「毒クッキー」を買ってきて下さいました。
クッキーは、木曜クラス・土曜クラスの生徒さんで頂きました。(有難うございました!)
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
・「作家塾」での授業内容が気になる方も居られますので・・・
本日は「作家塾」の授業スタイルをご紹介します。
小説や脚本の書き方を、どの様に学べるのか?と言う事にご興味ある方もおられるかと思います。
「作家塾」の授業時間は90分です。
授業の初めに、生徒さん各自に宿題として書いてきて頂いた800字〜1000字程度の物語のあらすじ「プロット」を全員分、回し読みします。この回し読みに大体30〜40分かかります。
全員がプロットを読み終わったら、各生徒さんのプロットの感想を全員が述べます。
この時のポイントとしては、プロットの良い点、つまり面白かった点を中心に述べる事がコツです。最後に講師が感想とリライト(改良)のポイントを述べます。この意見交換に60分くらいかかります。
そして、生徒さん達は、授業中に聞いた感想や講評をヒントにして、次回の授業までにプロットを改良してきます。そうする事で少しづつプロットの完成度を高め、最終的にプロットが完成し、本編(小説や脚本の本文)の執筆に移行します。
尚、宿題として書いてきて頂いているプロットですが、絶対に書いてこなければならないと言う訳では無く、忙しかったり思いつかなかったりで書けない時も当然ありますので、そういう時でも授業にご参加頂いてます。
自分のプロットが行き詰まっている時も、他の生徒さんのプロットを読んで、書くヒントが得られる事もございますので、なるべく休む事なく、コツコツと授業にご参加いただく事が割と大切です。
と、言う感じで「作家塾」では、毎週、授業を行っています。
生徒さん達は、小説などの物語を読んだり、書いたりする事が好きな方々ですので、教室の雰囲気は和やかです。
ご興味がある方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
2025年になりました。
皆様、明けましておめでとう御座います。
今年の作家塾の目標は、昨年に引き続き、作家塾から順調に作品が誕生し、小説や脚本のコンペへの挑戦が続く事を願っています。
それには、生徒の皆様の頑張りが何より大切ですので、作家塾では皆様のサポートと楽しく前向きな活気に満ちた塾の雰囲気作りを大切にしていきたいです。
また、コンペに挑戦したものの入賞できなかった作品の中にも、良い作品がたくさんがありますので、そういった物をボイスドラマにする等、新たな活用もしてみたいです。
他に、作家塾に関連したイベントも開催予定です。
詳細が決まり次第、このブログでもご案内させて頂きます。
小説や脚本を書いてみたいと言う方は、今年こそ執筆に挑戦してみませんか?
作家塾では、皆様のご参加を、いつでもお待ちしています。
今年も「作家塾」を何卒よろしくお願い申し上げます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
2024年も本日で終わります。
今年を振り返ると、作家塾の生徒さんが増えて、その上、皆様が頑張られて、順調に様々な小説や脚本のコンペに応募する事が出来た事が印象的でした。
コンペでの受賞は逃したのですが、毎月、作家塾から何らかの作品が誕生し、コンペに応募し続ける事ができたのは、とても大きな事だと思います。
作品を書く腕前を上げるためにも、先ずは作品を完成させるという事が重要です。
作家塾の生徒の皆様が、今年1年、地道に努力され、作品を書き続けた事は素晴らしい事だと思いますし、生徒の皆様の更なる飛躍を大いに期待しています。
また、作家塾の雰囲気も前にも増して、更に和やかで、楽しい活気に満ち溢れてます。
塾の運営者として、それも、とても有り難く感じます。
それと、作家塾とは直接、関係ないのですが、今年の1月に佐賀県・和多屋別荘様による「三服文学賞」に花野純子を小説講座の講師としてお招き頂いた事と、今年の5月に花野組福岡の主催イベントとして、芥川賞作家の大道珠貴先生のトークイベントを開催させて頂いた事は、どちらも大変、有難い事でした。改めて関係者の皆様に深く感謝いたします。
また、一時期、作家塾に在籍しておられた「愛野史香」さんが小説「あの日の風を描く」で作家デビューされた事も大きなニュースでした。愛野さんの益々のご活躍をお祈りいたします。
以上、長文になりましたが、今年も1年、多くの方々にご支援・ご協力を頂き有難うございました。
来年も「花野組福岡」及び「作家塾」の活動にご注目頂けましたら幸いです。
もちろん「作家塾」へのご参加もお待ちしております!
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
作家塾の講師も務める花野純子の最新監督作品で、北九州市立美術館を題材にした映画「美術の鬼」の撮影が無事に終わりました。
美術館様には多大なご協力を頂き、とても撮影し易かったです。深く感謝いたします。
撮影最終日、美術館の「四季桜」が満開でした。寒い日でしたが心中には春の温もりを感じました。
「美術の鬼」は春公開の予定です。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
しばらくの間、作家塾をお休みされていた生徒さんが、本日、久しぶりにご復帰して下さいました。
作家塾も長い間、運営しておりますので、ご退塾された生徒さんも多いのですが、いったん退塾された生徒さんが、しばらくしてご復帰される事も、時々ございます。
運営者としては、生徒さんが、作家デビューしたり、コンペなどで良い結果を出して下さるのも嬉しいのですが、今回の様に作家塾にご復帰して下さる事も嬉しいです。
作家塾はいつでも、ご入塾・ご退塾が可能です。
お仕事のご都合など、様々な理由で一旦、退塾されたとしても、また小説や脚本を書きたくなったり、ご都合がつく様になりましたら、一時的でも良いので、お気軽にご復帰頂けましたら幸いです。
ちなみに、本日、作家塾にご復帰頂いた生徒さんは、以前、ボイスドラマの原作を書いて頂いた事がございまして、それを元に声優養成所の方々と制作したドラマ「リムーヴ・ザ・マスク」をYOUTUBEにて公開しています。11分と短いながらも、良くまとまった面白いボイスドラマです。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
「作家塾」の近況をご紹介します。
今現在、次の目標として「第53回 創作ラジオドラマ大賞」を目指して脚本を書かれている生徒さんが居られます。
作家塾から「創作ラジオドラマ大賞」を目指して脚本を書く生徒さんが現れたのは、久しぶりです。脚本には、小説とは一味違う書く楽しさがあります。
以前(と言っても数年前ですが)は、作家塾でも創作ラジオドラマ大賞を目指して脚本を書く生徒さんは多く居られたのですが、近年は脚本を書きたいという生徒さんが随分減ってしまい、更に残念な事に脚本のコンペも少なくなりました。
そもそも脚本は、物語系エンタメ(映画・ドラマなど)にとって最重要事項なので、エンタメ業界は様々な形で人材を受け入れる入り口を増やす努力を続けるべきかと思います。今後、初心者でも応募しやすくて盛り上がる脚本コンペがもっと開催されれば良いなと思います。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
作家塾の近況をお伝えします。
とても有難い事に、12月も引き続き多くの方々に作家塾にご参加いただき活気ある状況です。
毎週、皆様が様々なプロットを書いてこられて、熱心な意見交換や講評で少々、授業時間が伸びてしまう事も多いです。
活気があるのは大変嬉しい事なのですが、塾の後にご予定がある方も居られるかと思いますし、また授業時間が伸びてしまうと少し疲れてしまうので、なるべく予定時間内に授業を終えられる様に様々、工夫中です。
尚、今現在、はっきりと目指しているコンペは「第16回 創元SF短編賞」です。
正統派のSF小説を募集しているコンペで、今現在、生徒さんが頑張ってプロットを練っておられます。
今後も、不定期で作家塾の現状をお伝えいたします。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
今現在、今年で開館50周年を迎えた「北九州市立美術館」で、作家塾の講師でもある「花野純子」の新作SF映画「美術の鬼」の撮影をさせて頂いてます。
世界的な建築家「磯崎新」氏の設計による同館は、宇宙と繋がっている様なSF的建築物です。
やたらと階段が多い建物で、その点もバリアフリーを重視する現在の建築とはかけ離れた設計が面白いです。
今後も、映画の制作状況は、このブログでも紹介させて頂きます。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
11月13日(日)の西日本新聞の朝刊・文化面に作家塾の元在籍生で角川春樹事務所より小説「あの日の風を描く」で作家デビューした「愛野史香」さんのインタビュー記事が掲載されました。
ご興味ある方は、西日本新聞・電子版(有料)でもご覧頂けます。
愛野さんは、既に次回作の構想を温めておられるという事で、愛野さんが今後も小説家として発展していく為にもデビュー作「あの日の風を描く」が売れる事が後押しになります。
九州出身の作家のご支援という点でも、ご興味ある方は「あの日の風を描く」をご購入頂けましたら幸いです。
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(花野組福岡「作家塾」運営事務局)