11月13日(日)の西日本新聞の朝刊・文化面に作家塾の元在籍生で角川春樹事務所より小説「あの日の風を描く」で作家デビューした「愛野史香」さんのインタビュー記事が掲載されました。
ご興味ある方は、西日本新聞・電子版(有料)でもご覧頂けます。
愛野さんは、既に次回作の構想を温めておられるという事で、愛野さんが今後も小説家として発展していく為にもデビュー作「あの日の風を描く」が売れる事が後押しになります。
九州出身の作家のご支援という点でも、ご興味ある方は「あの日の風を描く」をご購入頂けましたら幸いです。
⭐️ <「あの日の風を描く」ご購入先・本の詳細>
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
最近の「作家塾」。20代の生徒さんが急増
作家塾では、ここ最近、急激に20代の生徒さんが増えています。
作家塾の生徒さんのほぼ半数が20代男女という状況です。
この様な事態は、過去15年の作家塾の歴史の中で初めてで、これまでは様々な世代の方が均等にご参加頂いていました。
20代の方ばかりでは困るという事は無いのですが、何故、急に20代ばかりになったのか不思議な感じがします。20代の間で小説や脚本を書く事が流行っているのでしょうか??
もちろん、作家塾のご参加に年齢制限はございません。
どの世代の方も、お気軽にご参加ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
小川未明文学賞に応募しました。
先日、「作家塾」と小説の書き方指導に行っている通信制高校、それぞれから「小川未明文学賞」に作品を応募しました。
小川未明文学賞は、児童文学のコンペです。
このコンペに応募するのは初めてなのですが、以前から気になっていた賞で、遂に応募する事が出来ました。
結果を出すにも、まずは応募が第一歩です。
今後も、小説や脚本のコンペへの挑戦を続々と続けて参ります。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
今年も「女による女のためのR-18文学賞」に応募しました。
「作家塾」では今年も新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」に作品を応募しました。
この小説コンペは、作家塾から昨年も応募し、その時は最終選考まで残り、惜しくも入賞を逃しました。そういう経緯もあり、作家塾の女性参加者の皆様に人気がある小説コンペです。
ちなみに、今年は3作品を応募しました。
応募するだけでも骨が折れるので、皆様、良く頑張られました。
作家塾では、順調に作品を応募出来ています。
入賞や作家デビューも、先ずは作品を応募する事が第一歩です。
独りで書いていて、なかなか作品の応募にすら至らないとお悩みの方は、作家塾に3ヶ月だけでも参加されてみませんか?
大体、3ヶ月が作品を書くコツを掴み始めたり、書く事が楽しくなり始める目安です。
いつでもお気軽にご相談ください。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
「ココア共和国」に高校生が詩を応募しました。
小説の書き方指導に行っている通信制高校の生徒さんの一人が詩を書いていて、先日、遂に「ココア共和国」(あきは詩書工房)という詩の月刊誌の公募コーナーに作品を投稿しました。
この生徒さんは、最初は小説を書いていたのですが、なかなか書き上げる事が出来ず、美的センスがある文体だったので詩を書く事をおすすめしたところ、先日、詩を書き上げ、投稿する事が出来ました。
詩は、何年かおきにブームが起こるジャンルで、そろそろ詩の新たな人気が起こる可能性があるかもしれません。
今後も、その生徒さんが詩を書き続け、更に発展する事を期待しています。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
元「作家塾」在籍・愛野史香さんの長編小説「あの日の風を描く」が発売開始!
以前、「作家塾」の生徒さんだった「愛野史香」さんの小説デビュー作「あの日の風を描く」が10月15日から書店にて発売開始されました。
小説の内容は、amazonから引用すると、
<京都市にある美大の油画科を休学中の稲葉真は、従兄の稲葉凛太郎の声がけで狩野探幽の血縁であり、父が狩野派を破門された清原雪信の娘・平野雪香が描いた襖絵の復元模写制作を手伝うことになった。チームメンバーは修士二年・土師俊介と修士一年・蔡麗華。襖絵は、十二面の花鳥図だが、現存するのは九面と切り貼りされた一部のみ。果たして三人は、復元模写を完成させることができるのか?創作することの苦悩と幸福を濃やかに描き切った感動長篇!>
……という感じで、正統派の青春小説です。
作者の愛野さんご本人も少しでも多くの方に小説を読んで頂ける様に張り切っておられます。
(作家塾にも遊びに来て、色々とお話しして下さいました)
角川春樹さんに見出された期待の新人さんの作品ですので、皆様もご一読頂けましたら幸いです。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
只今、「作家塾」木曜クラスに空きが出ました!
最近、作家塾・土曜クラスへの新規ご入塾が続いていて賑やかになっております。
その一方で、木曜クラスの方に2名の空きがございます。
作家塾・木曜クラスへのご参加にご興味をお持ちの方は、講師とのご面談で作家塾の事を詳しくご案内させて頂きます。
ご面談にかかる時間は、30分程度です。
ご希望の方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、下記のコンタクトフォームからお願いいたします。
第233回コバルト短編新人小説賞と第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞に応募しました。
「作家塾」では、順調に作品を完成させて、小説コンペに応募し続けています。
先日、第233回コバルト短編新人小説賞と第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞に作品を応募しました。
どちらも作家塾に入塾して、1年未満の生徒さんが作品を完成させ応募まで成し遂げました。
結果を出すにも、作品を完成させ、応募する事が第一歩です。
作家塾では、今後も積極的に作品を完成させ、コンペに応募します。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
プロットを書く事で小説・脚本を完成させ易くなります。
「作家塾」の生徒さんが順調に作品を書き上げている理由
「プロット」とは、物語の始まりから終わりまでを書いた物語の粗筋の事です。
プロットを書く事で物語の大体の流れを決める事が出来るので、小説や脚本を完成させ易くなります。
プロットは、古くから使われている創作技術の一つで、いわば、デッサンみたいな物です。
脚本業界では、プロットを書く事から仕事が始まりますので、プロットの技術は必須です。
しかし、小説の世界では、昔からプロットを書かない派(つまり、いきなり本編を書く)もいます。
結論から言うとプロットが無くても小説は書けます。
ただし、効率が悪かったり、途中で筆が止まる危険性が高まります。
例えば、プロット書かない派の作家スティーブン・キングでも何百枚も書いた挙句、展開に行き詰まり頓挫しかけて青ざめたというエピソードがあります。(何とか頓挫を回避できたそうですが)
スティーブン・キングは、子供の頃から小説を書き続けて腕を磨いた人なので、プロットが無くとも小説を書けるでしょう。
そういう作家でも頓挫しかけたのですから、小説初心者なら尚更かと思います。
プロットを書く事で得られる恩恵のひとつは、初心者でも、最小限の時間で作品を完成できると言う事です。
作家塾に参加する方々は、ほぼ初心者さんで、お仕事もあるので書く時間も限られています。
作家塾では、そういう方々が、作品を着実に完成させ、コンペに応募するという事を高い確率で達成出来ています。
作家としての腕を上げるにも、先ずは作品を完成させる事が第一歩なのですが、作家塾ではプロットを重視する事で、それを実現しています。
また、プロットの技術を習得する事で、作品の読み方も身につきます。
読み方が分かれば、演出や制作の技術にも繋がるので、その手の道を目指している方にも役立つでしょう。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
「作家塾」から「星新一賞」に応募しました!
花野組福岡「作家塾」では、最近、生徒さんたちが順調に作品を完成させ、小説コンペに応募するという事が続いています。
作品を完成させる事も、それをコンペに応募する事も、なかなか難しく労力も時間もかかるので、生徒さん達の情熱と継続力に感心しています。
そして、「星新一賞」に応募しました。
以前から気になっていた小説コンペなのですが、遂に応募が実現しました。
競争が激しいコンペですが、面白い作品なので、少しでも良い結果が出る事を期待しています。
ところで、この記事をお読みの方で、独りで作品を書いているけれど、完成させるのも難しいという方は「作家塾」で書かれてみては如何でしょうか?
独りよりも、同じ志の人達と共に書いた方が、やる気が維持しやすいかもしれません。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)