映画「夢之紋白蝶」上映会が終わりました。

ご報告が遅れましたが、先週の6月25日(日)に映画「夢之紋白蝶」の上映会が無事に終わりました。

会場となった佐賀県立美術館「岡田三郎助アトリエ」に多くの方にお越し頂きました。

当日は、小雨が時折、降るような、まあまあの天気でしたが、それでもお越し頂き、深く感謝致します。

また、4月下旬から上映会当日に至る迄の間、佐賀県立美術館の皆様をはじめ、様々な方々に色々とご協力を頂きました。

皆様のご協力があってこそ、上映会が無事に成功しました。この場を借りて、深く感謝致します。

今回の上映会に関連して佐賀に行く機会が多くなりましたが、佐賀には映画映えしそうなロケ地が多く、また佐賀で映画を作れそうなチャンスがあれば、せひ挑戦したいです。

尚、花野組福岡は、今の所、次回のイベントは未定ですが、色々と計画中です。

具体的なイベントが決まり次第、このブログでもご報告させて頂きます。

追記;ここ最近は、作家塾と関係ない記事ばかりでしたので、今後、もっと作家塾関連の事を書かせて頂きます。

(花野組福岡)

「美術の窓」7月号に掲載されました!

先日、発売された美術雑誌「美術の窓」7月号に映画「夢乃紋白蝶」の上映会の事をご紹介頂きました。

「アートナウ」というコーナーでご紹介頂いています。

映画「夢乃紋白蝶」は、6月25日(日)に佐賀市「岡田三郎助アトリエ」にて開催されます。

入場料は、500円で、前売り・当日共通価格です。

未だ席に余裕がございますので、美術と映画にご興味がある方は、どうぞお気軽にお越しください。

映画「夢乃紋白蝶」詳細

(花野組福岡)

来週は、佐賀で映画「夢之紋白蝶」上映会。

来週6/25(日)は、佐賀市にある「岡田三郎助アトリエ」で私達が作った映画「夢之紋白蝶」(ユメノモンシロチョウ)の上映会です。

「岡田三郎助アトリエ」とは、洋画家・岡田三郎助が生前、使っていたアトリエを佐賀に移築したものです。

上映会の入場料は、500円(前売・当日共通価格)です。

今のところ、少しづつ前売チケットのご予約を頂いていますが、まだ席に余裕がございます。
前売チケットご予約の方に、特製小冊子をプレゼントいたします。

私達「花野組福岡」は、作家塾の運営もしていますが、映画や演劇などの創作活動がメイン活動です。

今回の映画は、「岡田三郎助アトリエ」で大部分を撮影しています。

映画作りにご興味がある方は、この機会に佐賀まで遊びに来てみませんか?

・映画「夢之紋白蝶」上映会詳細

(花野組福岡)

佐賀県立美術館「岡田三郎助アトリエ」で撮影した映画「夢之紋白蝶」(ユメノモンシロチョウ)を上映します。

福岡在住のアーティスト・映画監督の花野純子(作家塾講師)が、佐賀県立美術館にある文化財「岡田三郎助アトリエ」で撮影した短編映画を「岡田三郎助アトリエ」で上映します。 

※花野組福岡では、作家塾の運営以外にも映画や演劇の製作も行っています。

・監督・脚本・主演/花野純子

・会場/岡田三郎助アトリエ(佐賀県立美術館)

・開催日 2023年 6月25日(日) 
<映画上映16分 + 監督 花野純子のトーク15分>

1回目:13時30分〜

2回目:14時30分〜

3回目:15時30分〜

・入場料 500円(前売・当日 共通料金)

※前売ご予約特典として、小冊子(映画「夢之紋白蝶」の脚本/小説「白い蝶」岡田三郎助作)をプレゼント。

※前売ご予約の以外の方には、冊子は、200円で販売します。

主催/花野組福岡 共催/佐賀県立美術館

・映画の詳細・チケットご予約 http://hanano-j.com/

岡田三郎助アトリエは、とても雰囲気が良い建物です。目の前に佐賀城もありますので、観光を兼ねて上映会に来てみませんか?花野組福岡一同、お待ちしています。



(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

本日、老舗百貨店・岩田屋本店にて「ライトノベル講座」を開催。

本日、福岡市天神にある老舗百貨店「岩田屋」本店にて「~ライトノベルを書くためのプロット講座~」を開催しました。

講師は、作家塾講師でもある「花野純子」が務めさせて頂きました。

ライトノベルを書くのに役立つプロットの基礎知識について講義し、参加者の皆様には、その場で30分とってオリジナルのプロットを書いて頂きました。

今回も、様々な世代の方にご参加頂き、和やかな雰囲気の授業となりました。

岩田屋での小説講座の開催も今回で3回目です。

小説を書いてみたいという方が、福岡でも、益々、増えていっている印象があります。

また、岩田屋で小説講座を開催させて頂くかもしれませんので、その時は、このブログでもお知らせいたします。

1回で終わる講座ですので、初心者様におすすめです。

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

映画「ポーの彼方」上映会。無事、終わりました。

上映会場は小倉城の敷地内にあり、桜が満開でした

3月25日(土)、北九州・小倉の「松本清張記念館」で開催した映画「ポーの彼方」の上映会が無事に終了しました。

映画「ポーの彼方」は、エドガー・アラン・ポーの小説「大鴉」を原案に私達が製作した短編映画です。

私達「花野組福岡」は、「作家塾」の運営とは別に映画・演劇の製作を本業としています。

上映後の関係者トーク

今回の映画製作も、本業の活動の一部です。

それでは、何故、エドガー・アラン・ポーの映画を松本清張記念館で上映したの?と聞かれそうですが、実は松本清張がポーのファンで、同記念館では、過去もポーの展覧会が開催されています。

その流れで、今回の映画を松本清張記念館で上映させて頂きました。

今回の映画では、松本清張記念館の皆様を始め、ロケ地となった「旧古河鉱業若松ビル」や、北九州市の多くの方々に多大なご協力を頂きました。

この場を借りて、深く感謝いたします。

もちろん、映画をご覧頂いたお客様にも深く感謝いたします。

上映会にも多くの方々にお越し頂き、会場は盛り上がりました。

上映会上のポスターと特製小冊子

また、今回の上映会の特典アイテム「大鴉特製小冊子」もご好評を頂きました。
(大鴉を花野純子が翻訳したものです)

今後も、花野組福岡は、様々な形で、映画や演劇を製作していく予定です。

映画「ポーの彼方」特設サイト

(花野組福岡「作家塾」運営事務局)

「小説の書き方 連続講座」無事に終了しました。

講座の様子

嬉野温泉「和多屋別荘」による文学賞「三服文学賞」(3/19締切)。

その関連企画として作家塾の花野純子が講師を担当させて頂いた「小説の書き方連続講座」が、先日の3/5(日)に無事、終了しました。

1月・2月・3月と続いた連続講座でしたが、全ての回にご参加頂いた方も居て、盛り上がった企画でした。

和多屋別荘の皆様の丁寧なサポートのお陰で、授業をスムーズに行う事が出来ました。
(有難うございました!)

「三服文学賞」は、2000文字以内の小説かエッセイ、もしくは短歌でも応募できます。

応募すれば、必ず温泉入浴券を貰える気前の良いコンテストです。

応募締切まで、あと数日ですが、まだ間に合うので、この機会に是非、ご応募ください。

・「三服文学賞」公式サイト

明日は三服文学賞「小説の書き方連続講座」。

和多屋別荘の中はとっても綺麗です。

明日、3/5(日)13時より嬉野温泉「和多屋別荘」にて「小説の書き方 連続講座」の3回目が開講します。

この講座は、「和多屋別荘」が主催する温泉宿初の文学賞「三服文学賞」の関連イベントとして、小説の書き方の基礎について、作家塾講師の「花野純子」が1月、2月、3月と月一で講師を担当させて頂きました。

明日が連続講座の最終回となります。



会場となる「和多屋別荘」は嬉野温泉でも有名な老舗旅館で、内部も美術館のような素敵な空間です。

もちろん、温泉も素晴らしいです。

参加無料ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

追記;「三服文学賞」の応募締め切りは、3/19(日)です。応募するだけで入浴券が参加賞で全員もらえます!

詳細は、「和多屋別荘」のサイトでご確認ください。

・「三服文学賞

明日、和多屋別荘にて「小説の書き方講座」2回目。

和多屋別荘の「三服」で講義します!

明日2/11(土)13時より嬉野温泉「和多屋別荘」にて花野純子が講師を務める「小説の書き方」講座の第2回目がございます。

今回は<素材とテーマの違い>を講義します。

参加費無料で誰でもご参加頂けます。

和多屋別荘のインスタで講座のライブ配信もします。

詳細は「和多屋別荘」公式サイト

映画「ポーの彼方」前売りチケット予約開始!

映画「ポーの彼方」チケットご予約には特典つき!

花野組福岡が製作した映画「ポーの彼方」の前売り券の予約が開始しました。

映画「ポーの彼方」は、エドガー・アラン・ポーのミステリー小説「大鴉」を原案とした映画です。

ロケ地は、北九州市・若松の「旧古河鉱業若松ビル」です。

入場料は、500円。

上映日は、3月25日(土)。

会場は、北九州市の「松本清張記念館」です。

前売りチケットご予約をして頂いた方には、ご予約特典として「特製小冊子」をプレゼントします。

映画の詳細は「花野純子 ARTIST WEBSITE」でご確認ください。

ロケ地の「旧古河鉱業若松ビル」