
本日、作家塾オンライン講座の6回目(全8回)がありました。
前半は講義を行いました。講義内容は以下の通りです。
6回目
①作家と主人公の距離について
②同じプロットを、キャラクターを変えた視点で書いてみる利点について
③素材(ネタ)と主題(テーマ)の違いについて
「作家と主人公の距離」では、作家が主人公にどれほど感情移入して書けているかという事に関して講義しました。
主人公だけでなく、作品の全ての登場人物は作家自身の何らかの分身とは良く言われる事ですが、主人公は特に作家に近しい分身と言われています。作家は主人公になりきって書いた方が、感情移入して作品を書く事が出来ますし、そうやって書かれた作品の方が読者にも感情移入して読んでもらえます。
講師から参加者の皆様に対して、主人公と自分との距離はどうですか?という質問もしました。自分と主人公が重なりすぎて書いてて辛いという方や、主人公と自分が近すぎて主人公の書き方がワンパターンになっているかもしれないという方もいました。
何度書いても同じ様な主人公を書いてしまったとしても、それは問題ありません。主人公と作家自身を重ねて書けているが故に、同じ様な主人公になるのであり、作家の成長と共に主人公も変わっていきます。
また、主人公が良く描けた場合は、準主役以下のキャラクターもきちんと書けているか目を向けると良いでしょう。
「素材と主題の違いについて」では、ショートショート小説とプロットの違いを例に講義をしました。
講義後、参加者の皆様がリライトしたプロットの意見交換と講師からの講評を行いました。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)
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