主人公は”何に近づいていくのか?”

小説や脚本などの物語は、主役が何かに近づいていく過程を描いています。
そして、基本的には、主役は準主役に近づいていき、主役と準主役が最も接近する箇所(最接近)がクライマックスになります。
主役と準主役の最接近の仕方は、様々です。
主役と準主役が深く理解し合ったり、告白して愛し合う様になったり、互いの生死を決する様な激突をしたり…..世の中の古今東西の作品を基に、主役と準主役が最も接近している箇所はどこだろう?どんな描き方をしているだろうと分析してみるのも、良い勉強になります。

(花野組福岡・小説脚本講座「作家塾」事務局)