最近、プロットに興味を持つ方や、プロットと言う言葉を知っている方が増えてきました。
プロットとは、800字から1000文字程度の物語のあらすじの事ですが、プロの作家(小説家、脚本家など)になりたい方は、プロットの技術は、必ず身につけるべきでしょう。
プロの仕事をする上で、プロットが必要だからです。
小説なら編集者、映画やドラマならプロデューサーと作品の企画を立てる際に、まずプロットを書いて、それを元に打ち合わせする事が常です。
逆に言えば、趣味で小説や脚本を書いている方にはプロットは要りません。趣味なら独りで書けるからです。
プロ、もしくは、コンペで入賞するレベルを目指す方は、プロットの技術を磨く事は避けられません。(コンペでもプロットがほぼ必要)
そして、プロットを学ぶ場として「作家塾」へのご入塾を、おすすめします。
私達「作家塾」では、2008年の開講以来、一貫してプロットを重視し、プロットの研究を重ねてきました。
それが、作家デビューなどの実績に繋がっています。
(花野組福岡「作家塾」運営事務局)