北九州市で再び小説講座を開催！今回は、映画「ポーの彼方」も上映します。
１１月３０日（日）、北九州市立文学館で若者を対象に、ホラー、ファンタジー、ミステリー小説などを書く無料の小説講座を開催します。
講座では、小説の書き方を講義した後、その場でショートショート小説を書いて、参加者
同士でお互いの作品を読んでからの意見交換や、講師が講評をします。
ご参加特典として、ゴシックホラー作家「エドガー・アラン・ポー」の小説「大鴉 The Raven」の特製小冊子をプレゼント。
また、１６時３０分～より若松の「旧古河鉱業若松ビル」を舞台にした短編映画「ポーの彼方」（監督 花野純子）を上映します。
映画は、観覧無料で年齢制限なく、どなたでもご覧頂けます。
日時 2025年 １１／３０（日）
クラス① １２：３０〜１４：００
クラス② １４：３０〜１６：００
（※ クラス①・クラス②の内容は同じ）
・映画「ポーの彼方」上映 １６：３０〜１７：００
会場 「北九州市立文学館」 （北九州市・小倉）
参加対象 高校生～３９歳までの学生・社会人
参加費 無料（各クラス 定員１０名まで・映画は３０名まで）
参加特典 参加者には ゴシックホラー作家「エドガー・アラン・ポー」の小説「大鴉 The Raven」の特製小冊子をプレゼント。
講師: 花野純子
映画監督・脚本家・アーティスト
近年の活動は、2017年〜2022年パフォーマンスアート「アルチュールランボー詩と手紙」中原中也記念館や福岡市美術館で上演。
2022年 三島由紀夫「黒蜥蜴」演出。2023年 映画「ポーの彼方」「夢之紋白蝶」2024年「夢之旅団」2025年「美術之鬼」監督・脚本。
2008年より花野組福岡・作家塾講師。
2019年から福岡大学・非常勤講師「物語プロット」講座担当。
2018年から通信制高校でライトノベル講座で講師を担当。
2023年～2025年、嬉野温泉・和多屋別荘にて「三服文学賞」小説講座を担当。
また、最近では、北九州市立美術館を舞台にした映画「美術之鬼」を監督し、同館で上映しています。
・主催 花野組北九州
・助成：北九州市文化芸術次世代育成事業TRY ARTs2025
・後援：公益財団法人北九州市芸術文化振興財団